研究成果概要


国総研資料 第 852 号

【資 料 名】 最近の企業SCMの動向把握と港湾サービス改善への示唆

【概   要】  筆者は以前SCM(Supply Chain Management)を支援する港湾サービスのあり方について検討し,港湾リードタイム短縮等の必要性を指摘した.その後,企業のグローバル化が進展し,またSCM の高度化も見られる中で,企業のSCM の運営形態や物流へのニーズも変わっている可能性がある.
 本資料は企業へのアンケート・ヒアリング調査ならびに海外主要港湾の最近のSCM への対応状況を広く調査し,これらの実態を把握した上で,今後の港湾サービスの方向性を考察したものである.

【担当研究室】 港湾計画研究室

【執 筆 者】 安部智久



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