研究成果概要


国総研資料 第 207 号

【資 料 名】 希少猛禽類の効率的な調査手法に関する研究

【概   要】 本資料は,道路事業等で猛禽類を対象とした環境影響評価を実施するにあたって必要な効率的な調査手法を開発することを目的に,平成10年度〜平成14年度に栃木県と長野県で実施したオオタカ,サシバを主とした希少猛禽類の繁殖状況,行動圏,利用環境等の調査で得られた生態情報,及びその結果の分析・解析により得られた,調査に必要な範囲,時期,方法等の調査の手法についてまとめたものである。

【担当研究室】 緑化生態研究室

【執 筆 者】 松江正彦,藤原宣夫,内山拓也,植田睦之,百瀬浩,石坂健彦,森崎耕一




表 紙 20KB
中 扉 57KB
目 次 51KB
はじめに 95KB
I  本調査の目的と構成 37KB
II  猛禽類を保護することの重要性 40KB
III 猛禽類の生態 1,360KB
IV 事業を行う際に猛禽類を注目種とした場合の環境影響評価の進め方 2,027KB
V  国土技術政策総合研究所猛禽類調査結果概要 3,696KB
VI 猛禽類に関係する用語 34KB
VII  猛禽類に関する文献の一覧 2,428KB
奥 付 13KB

全 文 9,815KB