【資 料 名】 |
太田猛彦が語る「国土づくりと森林一森林の多面的機能について−」 |
【概 要】 |
本報告書は,太田猛彦東京農業大学森林総合科学科教授に「国土づくりと森林」について話をうかがい,その内容をとりまとめたものである.太田教授は,森林
水文学,砂防工学,森林環境学の専門家として活躍中である.国土技術政策総合研究所では,今後の社会資本のあり方を考えるために「国土形成史を踏まえた今後の国土マネジメント」についての研究を実施しているところであるが,研究をすすめるにあたって,森林の多面的機能を踏まえた観点から太田教授の見解を聞いたものである. |
表 紙 |
8KB |
中 扉 |
9KB |
目 次 |
86KB |
本 文 |
13,149KB |
はじめに |
|
1. 森林を考察するときの立場 |
|
2. 我が国の森林の過去と現状 |
|
3. 森林の原理 |
|
4. 地球史的発想から見た森林の位置づけ |
|
5. 森林の多面的機能 |
|
6. 森林と人類の共進化 |
|
7. 森林の管理と国土づくり |
|
謝 辞 |
|
太田猛彦の紹介 |
|
奥 付 |
78KB |
|