研究成果概要


国総研資料 第 88 号

【資 料 名】 我が国沿岸の波浪外力の分布(海象外力検討調査)

【概   要】 我が国沿岸における 海洋構造物の設計において用いられる設計波浪は,現在,その築造年代や地区等によって様々な手法で計 算され,様々な数値がも用いられている。本調査では,全国にわたって統一した手法で設計外力を計算して, 日本全国各地域における概略値を示し,今後の政策策定のための参考資料とすることを目的としている。本調査 は,設計に関する波浪外力として,1)設計波 2)高潮偏差 3)津波高 を採り上げ,データの収集,計算等を行っ た上,それらのデータを資料として収録した。

【担当研究室】 沿岸防災研究室

【執 筆 者】 高田悦子,諸星一信,平石哲也,永井紀彦,竹村慎治



表 紙 23KB
中 扉 58KB
目 次 30KB
本 文 2,831KB
付 録
A 353KB
B 2,147KB
C 2,668KB
D 862KB
E 6,258KB
奥 付 13KB


全 文 9,201KB