BIM/CIM の3次元モデル作成等に関する共同研究者を決定
~BIM/CIM におけるパラメトリック設計のソフトウェアに関する共同研究~

令和8年10月7日

<概要>


1.決定した共同研究者
共同研究者 実施する研究項目(予定)
① ② ③ ④ ⑤
1 DataLabs 株式会社 ○ ○ ○ ○ ○
2 JIP テクノサイエンス株式会社 ○ ○ ○
3 ONESTRUCTION 株式会社 ○ ○
4 オートデスク株式会社 ○ ○ ○ ○ ○
5 パシフィックコンサルタンツ株式会社 ○ ○
6 株式会社フォーラムエイト ○
7 清水建設株式会社 ○ ○ ○
8 川田テクノシステム株式会社 ○ ○ ○ ○ ○
9 日本工営株式会社 ○ ○ ○
10 福井コンピュータ株式会社 ○ ○
                                                      (順不同)
研究項目
 ①コンクリート構造物の自動設計、3次元モデル作成に向けた要件検討
 ②連携標準パラメータ(※1)の実装に向けた検討
 ③連携用中間ファイル(※2)の実装に向けた検討
 ④連携用中間ファイルを用いた試行の、確認事項と試行結果整理
 ⑤連携用中間ファイルを活用した設計照査の実装に向けた検討
 ※1:構造計算と3次元モデル作成の両者で必要となるパラメータ一式
 ※2:連携標準パラメータを汎用的に使えるファイル形式

2.決定方法
 共同研究の公募要領に記載している参加条件を満たしているかどうかを、各者から提出のありました応募申請書等にて審査し決定しました。  公募要領:https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/kisya/journal/kisya20260706_2.pdf

3.共同研究の概要
 国土交通省では、建設現場の生産性向上(省人化)の取組のひとつとして、BIM/CIM(Building / Construction Information Modeling, Management)を推進しており、3次元モデル等のデジタルデータの統合管理により、設計から積算、施工、維持管理への効率的なデータ連携に向けた取組を実施しているところです。
 現状、構造計算ソフトと3次元モデル作成ソフト間で互換性が乏しいことから、設計にて3次元モデルを作成する際、構造計算の結果を3次元モデル作成ソフトに手入力をしております。同様に3次元モデルの形状を変更した際、構造上の設計照査は、必要なパラメータを抽出した上で構造計算ソフトに手入力しており、非効率となっています。
 そのため、構造計算ソフトと3次元モデル作成ソフト間の互換性を確保するため、共同研究において、これらを可能とする連携標準パラメータ(案)および連携用中間ファイル(案)の開発、ソフトウェア実装に向けた共通の機能要件等の検討を行います。詳細は別紙をご覧ください。

記者発表資料(PDF)

(問い合わせ先)
国土交通省国土技術政策総合研究所
 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 主任研究官 鈴木
 TEL:029-864-4916、E-mail:nil-jyouhou●ki.mlit.go.jp
 メールアドレスは●を@に変換して送信してください。