令和6年能登半島地震における建築物構造被害の原因分析を行う委員会
(第4回)の開催について
~最終とりまとめ案に関する議論を行います~

令和7年12月5日

<概要>


1.委員会の概要
  名称:令和6年能登半島地震における建築物構造被害の原因分析を行う委員会
  目的:建築構造の専門家、建築設計や建築審査の実務者を委員とし、国土技術政策総合研究所や建築研究所が実施している建築物
     の構造被害に関する調査に加え、さまざまな機関の調査結果や関連データ等を幅広く収集・整理し、専門的、実務的知見を
     活かして建築物の構造被害の原因分析を行うとともに、分析を踏まえた対策の方向性を検討します。
  委員構成:別紙参照
  ※委員会は、国土技術政策総合研究所に設置されている「建築構造基準委員会」を上記委員会として開催する形で行います。

2.委員会の開催日時・場所
  日時:令和7年12月12日(金) 17 時~
  場所:国土交通省住宅局局議室(中央合同庁舎3号館2階(東京都千代田区霞が関2-1-3))

3.取材等
  ・会議については傍聴不可、報道関係者に限り、会議冒頭のカメラ撮影が可能です。
  ・報道関係者でカメラ撮影を希望される場合は、12月11日(木)12時までに、氏名・所属・連絡先・カメラ撮影の有無等を下記
   フォームよりご登録願います。
   https://forms.office.com/r/Btef2Q8zTt
  ※会場の都合上、登録者多数の場合は、冒頭カメラ撮影については、1社(1団体)につき1名まで、ムービー撮影は代表社のみ
   とさせていただくことがあります。

4.その他
  ・委員会終了後、19時を目処に委員会会場にて記者ブリーフィングを行う予定です。
  ・会議資料及び議事概要については、後日、国土技術政策総合研究所ホームページに掲載します。
  https://www.nilim.go.jp/lab/hbg/iinkai/notohantouzisinniinnkai/notoiinkai.html

記者発表資料(PDF)

【問い合わせ先】
 住宅局参事官(建築企画担当)付
  電話:代表 03-5253-8111
 国土技術政策総合研究所 建築研究部 基準認証システム研究室
  電話:代表 029-864-2211
 国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ
  電話:代表 029-864-2151