“社会の「これから」をつくる研究所”『国総研』
令和6年度補正予算案の概要
 ~防災・減災、国土強靱化を推進する研究開発等の実施~

令和6年11月29日

<概要>


※国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」「社会の生産性と成長力を高める研究」「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っております。


○計上している事業の例は、次のとおりです。(別紙も併せてご参照ください)
主な事業内容
~被災道路の迅速な把握及び二次災害の防止や復旧への早期着手を支援~
重要インフラの地震等被害推定情報の即時配信システムの開発
~被災地の早期復旧に資する建築物の地震被害の迅速な判定を支援~
飛行体レーザ計測データを用いた建築物の被災分布の判定手法に関する研究
~決壊を遅らせて避難時間を確保する粘り強い河川堤防や遊水地の構造を高度化~
流域治水の推進に必要な越流実験に関する調査研究
~防災対応力強化のための実験施設等の整備を推進~
交差点実験フィールドの整備、雨水浸透実験装置の設置等

記者発表資料(PDF)

(問い合わせ先)
 (土木・建築関係)
  企画部  企画課長    前田 裕太 TEL:029-864-2674
 (港湾・空港関係)
  管理調整部 企画調整課長 長尾 亮太 TEL:046-844-5019