第30回コンテスト (令和5年度)
■ 審査会
10月3日(火)に、審査会を行いました。
審査は、「橋としての安定感」「デザインや仕上がりの美しさ」「ぼくらしさ、わたしらしさ(独創性)」の3つの観点で評価し、各項目が優れた作品を「構造デザイン賞」「美術デザイン賞」「努力賞」(各5作品)、全ての項目が優れた作品を「最優秀賞」(3作品)としました。
今年度は、関東大震災(1923年9月1日発生)から100年の節目の年として、地震災害への対応・防災に貢献する工夫が見られる作品を「関東大震災100年特別賞」としました。
■ 審査員
・審査員長: 蓮見 孝 (筑波大学 名誉教授)
・審査員 : 佐山 剛勇 (日本デザインコンサルタント協会)
・審査員 : 横山 賢裕 (つくば市教育局学び推進課)
・審査員 : 中島 澄枝 (つくば市教育局特別支援教育推進室)
・審査員 : 星隈 順一 (国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部長)
・審査員 : 石田 雅博 (土木研究所 橋梁構造研究グループ長)
■ 表彰式・作品の展示
11月18日(土)に、国土技術政策総合研究所8階会議室において、各賞受賞者、審査員の皆さんを交えて、表彰式を行いました。
同日開催のイベント「土木の日2023一般公開」では、全作品の展示を行いました。
表彰式の様子 表彰状授与
■ 参加校
つくば市内小学校・義務教育学校:34校、参加者数:480名(457作品)
■ 入賞作品
令和5年度の入賞作品を掲載しております。ご覧になりたい賞をクリックして下さい。
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最優秀賞(3作品)
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構造デザイン賞(5作品)
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美術デザイン賞(5作品)
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努力賞(5作品)
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関東大震災100年特別賞(1作品)
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土木の日2023賞(1作品)
■ 学校奨励賞
学校奨励賞は以下の2校です。
・つくば市立要小学校
・つくば市立吉沼小学校
今年もたくさんのご応募ありがとうございました!