【チェックシステム】  
平成15年 5月20日更新
平成15年 4月24日更新
平成15年 3月10日更新
平成15年 2月 7日更新
平成15年 1月 8日更新
平成14年12月17日更新
平成14年12月 2日更新
平成14年11月15日更新
平成14年10月25日更新
平成14年10月15日更新
平成14年10月 2日更新
平成14年 9月18日更新
平成14年 8月30日更新
平成14年 8月 9日更新
平成14年 7月25日更新
平成14年 7月 8日更新
平成14年 6月24日更新
平成14年 6月 4日更新
平成14年 5月13日作成
No. 質 問 回 答
CH-122 チェックシステムを起動して、チェックすべきドライブを選択すると「チェックを行うフォルダの設定」画面が出ます。この画面には、「土木設計業務等関連」の4種類のフォルダ(REPORT、DRAWING、PHOTO、BORING)のチェックボックスがありますが、これらのチェックは必須項目なのでしょうか。 最終成果としてCD-Rをチェックするときは、「チェックを行うフォルダの設定」のすべてのチェックボックスにチェック印をいれてチェックしてください。フォルダ単位でのチェックは、成果品のデータを途中段階(フォルダ単位)でチェックするときに利用できます。(H15.5.20)
CH-121 「地質調査資料整理要領(案)[H14.7]」および「測量成果電子納品要領(案)[H15.3]」に対応したチェックシステムVer3.5はいつ頃公開予定でしょうか。 チェックシステムVer3.5は、2003年6月を目途に公開する予定です。(H15.5.20)
CH-120 図面管理項目の[境界座標]、[基準点情報]は、必ず記入する必要があるのでしょうか。 CAD図面のファイルの内容が「位置図」、「平面図」、「一般図」の場合は、必ず記入してください。(H15.5.20)
CH-119 CAD図面のファイル名を「S1LC001Z.DXF」としていたら、「命名規則に違反しています」というエラーが出ます。「S1GF001Z.DXF」とするとエラーは出ません。位置図(LC)は命名規則が地質断面図(GF)と異なるのでしょうか。 チェックシステムの「工種の選択(1)対象工種の選択」の画面にあるチェックボックスの内、「土質断面図」のみ選択した状態でチェックを実施すると、左記のように地質断面図(GF)はエラーが出ず、位置図(LC)はエラーが出ます。この場合、該当する他のチェックボックスも選択しチェックを実施してください。(H15.5.20)
CH-118 写真情報管理ファイルの構成に関して、「DTDまたはスキーマによると、要素のコンテンツが無効です。撮影工種区分が必要です。行:30<写真ファイル情報>」というエラーが出ました。写真情報管理ファイルに[撮影工種区分]を記入しても同じエラーが出ます。 メッセージの内容から[撮影工種区分]がDTDに従った場所に存在しないことが考えられます。[撮影工種区分]を記入した場所(前後のタグの順番)をご確認ください。
タグ<撮影工種区分>は、必ずタグ</写真ファイル情報>の次に記入します。(H15.5.20)
CH-117 このINDEX_C.XMLはバージョンが不明です。」とメッセージが出力されます。
「工事完成図書の電子納品要領(案)」が平成13年8月版に準拠して工事管理ファイルを作成しているか確認してください。(H15.5.20)
CH-116 XML構成に関して、「PHOTO」、「DRAWING」、「BORING」について「スキーマによると、要素の内容は不完全です」とエラーがでました。これら3つのフォルダについては、格納する対象ファイルがないため管理ファイルのみ格納しています。 フォルダに格納するファイルがない場合は、管理ファイルやDTDファイルは格納しないでください。(H15.5.20)
CH-115 ファイル構成に関して、「SURVEYがありません。」とエラーがでました。電子納品支援ソフトでは、[SURVEY]フォルダが作成できないのですが、どのように対処すればよいのでしょうか。 CD-Rにコピーする前に、Windows上で直接、新規に「SURVEY」フォルダを作成してください。なお、市販の電子納品支援ソフトの機能等については各ソフト開発者へお問い合わせください。(H15.5.20)
CH-114 TECRIS入力システムVer4.0により作成したキーワード「わんど」という語句を業務管理ファイルの[業務キーワード]に記入したところ、、「TECRISキーワードに無い記入がされています。」とのエラーメッセージが出ました。チェックに用いているTECRISのバージョンを教えてください。 チェックシステムVer3.0で用いているTECRIS関係のコードなどはTECRIS入力システムVer4.0に対応しています。[業務キーワード]に「わんど」という語句は存在しません。ご確認の上ご記入ください。(H15.4.24)
CH-113 工事管理ファイルの[工種]に、CORINSの工種「情報ボックス」、「アスファルト舗装工」を記入すると次のエラーが発生しました。【エラー】CORINSコードに無い記述がされています。 工種に「情報ボックス」、「アスファルト舗装工」はありません。これらは、工法型式の内容です。(H15.4.24)
CH-112 ボーリング交換用データファイルで以下のエラーが出力されました。
「1枚目のBORING\DATA\BED0001.XMLはバージョンが不明です」
ボーリング交換用データファイルに以下のようなDTDのバージョン情報が記述されているかご確認ください。(地質調査資料整理要領(案)[H13.8]の場合)
<ボーリング情報 DTD_version="1.10">(H15.4.24)
CH-111 CADファイル[SXF(P21):32MB]をチェックすると,「ファイル構成エラー:チェックに失敗しました。」と出力されました。これは図面容量が大きいのでエラーが出るのでしょうか。 CADファイル(P21形式)のファイルサイズが大きいためにチェックシステムでチェックに失敗することはありません。(H15.4.24)
CH-110 写真管理ファイルで次のようなエラーが出力されました。
・<写真フォルダ名>が./PICではなPHOTO/PICでなければいけません。
・<参考図フォルダ名>が./DRAではなPHOTO/DRAでなければいけません。
XMLをPHOTO/PIC及びPHOTO/DRAと修整するとエラーとなりません。
デジタル写真管理情報基準(案)[H14.7]に従って作成する写真管理ファイルではフォルダ名はそれぞれ「PHOTO/PIC」、「PHOTO/DRA」と記入してください。なお、フォルダ名の記入内容については、基準(案)に誤記があったため正誤表として訂正内容が公開されています。(H15.4.24)
CH-109 発注者の方からエラー件数が0件の証拠を提出しなさいと指示がありました。エラーが1件でもあればその結果を出力することはできますが、0件の場合はその結果を出力できません。発注者に対し、どのように対応すればよろしいでしょうか。 チェックシステムVer3.0では、メッセージの件数が0件の場合でも結果を出力する機能が追加されていますので、この機能をご利用ください。(H15.4.24)
CH-108 工事管理ファイルの[工事業種]に「プレストレスト・コンクリート工事」と記入したところ、CORINSのコードにないエラーメッセージが出力されました。 工事業種には、CORINSの「工事の業種」(土木一式工事、建築一式工事など)の中から選択し記入してください。「プレストレスト・コンクリート工事」は、CORINSの「工事の業種」に含まれていません。(H15.4.24)
CH-107 業務管理ファイルの業務概要が記入してあるのにエラーが発生しました。 チェックシステムの不具合でした。現在公開されているチェックシステムVer3.0では、この問題は解消されています。(H15.4.24)
CH-106 チェックシステムVer3.0でチェックしてエラーのでない写真管理ファイルの撮影工種区分に、下記のように[工種区分予備]を加えてチェックすると次のエラーが発生しました。
「[エラー]DTDまたはスキーマによると、要素のコンテンツが無効です。写真タイトルが必要です。 行:37<工種区分予備>aaa </工種区分予備>」

  <撮影工種区分>
  <写真-大分類>工事</写真-大分類>
  <写真区分>施工状況写真</写真区分>
  <工種>河川土工</工種>
  <種別>掘削工</種別>
  <細別>土砂掘削</細別>
  <工種区分予備>aaa </工種区分予備> ←この行を追加
  <写真タイトル>写真タイトル11</写真タイトル>
  </撮影工種区分>
写真管理ファイルが、DTDに従って作成されていないためにエラーが発生しています。左記の場合<工種区分予備>のタグを挿入する場所がDTDで定められている場所(タグの出現順序)と異なっているためです。正しい挿入箇所は次の通りです。

  <撮影工種区分>
  <写真-大分類>工事</写真-大分類>
  <写真区分>施工状況写真</写真区分>
  <工種>河川土工</工種>
  <種別>掘削工</種別>
  <細別>土砂掘削</細別>
  <写真タイトル>写真タイトル11</写真タイトル>
  <工種区分予備>aaa </工種区分予備> ←この行を追加
  </撮影工種区分>

(H15.4.24)
CH-105 チェックシステムVer3.0でチェックした結果、「(ファイル構成エラー)BORING\BORING.XMLはバージョンが不明です」と出力されました。ファイルを確認したところ、BORING.XMLをDTDのバージョンは1.30で作成されています。 BORING.XML のDTDバージョン1.30は、「地質調査資料整理要領(案)[H14.7]」に従って作成されたもので、チェックシステムVer3.0では対応していません。次回のバージョンで対応を予定しています。こちらをご覧ください。(H15.4.24)
CH-104 発注者よりチェックシステムVer3.0でチェックするように指示されています。図面ファイルがSXF(P21)ではなく他のファイル形式にしか現在では対応できていません。他のファイル形式のまま成果品を作成してはいけないのでしょうか。 CADファイルの保存形式は、原則SXF(P21形式)で保存してください。ただし、平成14年度に発注された業務・工事においては、受発注者で協議し、決定したファイル形式を利用していただいて結構です。(H15.4.24)
CH-103 図面管理ファイルの、図面ファイル名C0CS005Z.SFCに、つぎのメッセージが出力されました。CSは、横断図ですがなぜでしょうか。
「【エラー】内容が記述されていません。「位置図」「平面図」「一般図」の場合は、
必ず「境界座標緯度・経度」または「境界平面直角座標」を記入して下さい。」
出力されたメッセージは「図面ファイル名:C0CS005Z.SFC」に対するものではないと思われます。図面管理ファイルに記入されているファイル名の中に「位置図」「平面図」「一般図」(図面種類:LC、PL、GV)のいずれか含まれている思われます。それらの「境界座標緯度・経度」または「境界平面直角座標」を記入して下さい。(H15.4.24)
CH-102 チェックシステムVer3.0でチェックしたところ、次のファイル構成エラーが1件出力されました。
「【エラー】BORING\BORING.XMLはバージョンが不明です。」同じ成果品をチェックシステムVer2.52でチェックしたところ、次のXML構成エラーが2件表示されました。
「PHOTO.XML 【エラー】指定されたオブジェクトは見つかりません。リソース
PHOTO02.DTDの実行エラーです。」
「BORING.XML【エラー】指定されたオブジェクトは見つかりません。リソース
BRG0130.DTDの実行エラーです。」
Ver2.xxと3.0では、チェック内容が異なっているのでしょうか。
チェックシステムVer2.xxとVer3.0では、対応している要領/基準(案)の版が異なります。こちらをご覧ください。左記の場合、写真と地質関係の成果が平成14年7月版の要領・基準で作成されているため、メッセージが出力されています。(H15.4.24)
CH-101 写真管理ファイルについて次のようなXML構成のメッセージが発生しました。写真管理ソフトウェアが自動的に記入している為、変更ができません。どのように対処すればよろしいでしょうか。
「DTD またはスキーマによると、要素コンテンツが無効です。工事件名等が必要です。行:4<基礎情報><写真フォルダ名>PHOTO/PIC」
写真管理ファイルのXMLがDTDに従って作成されていないため、メッセージが出力されています。ご利用のソフトウェアが、対応していない可能性がありますので開発元にご確認ください。(H15.4.24)
CH-100 ホームページからダウンロードしたチェックシステムの圧縮ファイルを解凍するときにエラーがでます。 ファイルのダウンロードが完全に終了していない可能性があります。再度、ホームページよりダウンロードを行って解凍してください。(H15.4.24)
CH-99 CADファイルのレイヤ名のチェックを行ったところ、「[エラー]基準(案)に存在しないレイヤ名です。」というメッセージが表示されました。図面種類は「GA」、使用しているレイヤ名は「C-MTR-MTXT」です。 図面種類「GA」のレイヤ名に「C-MTR-MTXT」は存在しないためチェックシステムではメッセージを出力します。ただし、受発注者協議により決定したレイヤ名であればエラー表示を無視していただいて問題ありません。(H15.4.24)
CH-98 CADファイル「S0CS001Z.P21」のレイヤ名が「TTL-BAND」のところでエラー表示されます。対処方法について教えてください。 図面種類「CS」のレイヤ名に「S-TTL-BAND」は存在しないためチェックシステムではメッセージを出力します。ただし、受発注者協議により決定したレイヤ名であればエラー表示を無視していただいて問題ありません。(H15.4.24)
CH-97 チェックシステムVer3.0で「境界座標緯度・経度等記入内容が記入されていません」とエラーが標示されます。記入場所はわかりますが、記入内容がわかりません。 境界座標などの場所情報を必ず記入する必要のあるものは、図面管理項目の場所情報、基準点情報(図面が「位置図」、「平面図」、「一般図」の場合)です。これらの場所情報、基準点情報の記入内容については、「CAD製図基準(案)[H14.8]」P23からP25をご覧ください。(H15.4.24)
CH-96 チェックシステムでチェック結果を印刷すると担当者の欄があり、その欄が空白になっていました。どうすれば空白を埋めることができますか。 チェック結果の印刷物(プレビュー)の担当者の項目は、手書きで記入してください。(H15.4.24)
CH-95 各要領/基準(案)のDTDおよびXML出力例のファイルはどこで入手できるのでしょうか。 DTDおよびXML出力例はこちらをご覧ください。(H15.4.24)
CH-94 チェックシステムVer2.52でチェックを行ったところ写真管理ファイルにエラーが発生しました。これは、平成14年度のデジタル写真管理情報基準(案)に対応していないことが原因と思います。写真の電子納品は平成11年度の基準(案)でおこなったほうがよいのでしょうか。 チェックシステムVer.3.0では、平成14年7月に公開したCAD製図基準(案)およびデジタル写真管理情報基準(案)に対応しています。(H15.4.24)
CH-93 土木設計業務関連の成果品をチェックしたところ、下記の4つのエラーがでました。
「DRAWINGがありません。」、「PHOTOがありません。」、「SURVEYがありません。」、「BORINGがありません。」
土木設計業務関連の成果品には、必ずCDルート直下のすべてのフォルダを作成してください。(H15.4.24)
CH-92 地質情報管理ファイルの緯度経度とボーリング交換用データの緯度経度に同じ数値を記入してもエラーとなります。どのようにすればよいのでしょうか。
【記入例】
地質情報管理ファイル
<経度>137.22509000</経度>
ボーリング交換用データ
<経度_度>137</経度_度>
<経度_分>22</経度_分>

<経度_秒>50.9000</経度_秒>
地質情報管理ファイルの緯度経度は、それぞれ小数点以下を10進数(緯度または経度=度+分/60+秒/3600)で記入してください。(H15.4.24)
CH-91 アプリケーションエラーが発生してチェックシステムが起動しません。旧バージョンのチェックシステム関係のファイルをエクスプローラで直接削除し、新バージョンをインストールしました。 チェックシステムのバージョンアップの時は、必ず古いバージョンのシステムを「コントロールパネル」の「プログラム(アプリケーション)の追加と削除」よりアンインストールしてから、新しいバージョンのシステムをインストールしてください。(H15.3.10)
CH-90 工事管理ファイルの[工種]に「一般土木工事」を記入してチェックするとエラーになります。「一般土木工事」は、CORINS(Ver.5)では作成されているのですが、なぜエラーとなるのでしょうか。 「工事完成図書の電子納品要領(案)」(P12)では、工事管理ファイルの[工種]には、「CORINSの「工種、工法・形式」の工種を記入する。」となっています。CORINSの「工種、工法・形式」には、「トンネル工事」「砂防工事」などがありますが、「一般土木工事」は含まれていません。CORINS入力システムのマニュアル等をご確認ください。(H15.3.10)
CH-89 [A-81]で記号については半角文字の使用することを推奨していますが、土木設計業務等の電子納品要領(案)P19本文によると、全角文字でもよいと解釈できます。また、チェックシステムVer2.51でチェックしても全角、半角文字のどちらの記号でもエラーとなりません。 [A-116]をご参照ください。(H15.3.10)
CH-87 チェックシステムでは、Windows XPに対応しないのでしょうか。 現在、WindowsXPに対応したチェックシステムを開発していますので、公開までしばらくお待ちください。(H15.3.10)
CH-86 チェックシステムVer2.51でチェックすると、「PhotoXML【エラー】DTDの記述がありません」とエラーがでました。データはH11.8版で作成した写真情報管理ファイルです。
回避方法としては、PHOTO.XMLを開いて、<!DOCTYPE photodata SYSTEM "photo.dtd" [] > を<!DOCTYPE photodata SYSTEM "PHOTO.DTD" [] >と変更するしかないのでしょうか。
[CH-72]をご参照ください。(H15.3.10)
CH-85 チェックシステムVer2.5でチェックしたところ、「[XML構成エラー]DTD またはスキーマによると、要素のコンテンツが無効です。住所, 業務対象水系路線等コード, 業務対象水系路線名, 履行期間-着手 が必要です。行: 30 <業務対象路線等コード>23003</業務対象路線等コード>」とエラーが出るのですが、各項目には必要事項を記入しています。 [XML構成エラー]は、管理ファイル(XMLファイル)がDTDに則して作成されていない(XML1.0の規定に準じていない)ときに出力されるメッセージです。左記の場合は、タグの名称が<業務対象水系路線等コード>であるところを<業務対象路線等コード>と記入しているために発生しています。(H15.3.10)
CH-84 チェックシステムver2.51で、各管理ファイルにオリジナルファイルの内容が記入されているのに「内容が記述されていません」とエラーが出ました。 [CH-77]をご参照ください。(H15.3.10)
CH-83 写真情報管理ファイルをチェックしたところ「【エラー】指定されたオブジェクトは見つかりませんError processing resource 'PHOTO02.DTD'.行: 2<!DOCTYPE photodata SYSTEM "PHOTO02.DTD"」とエラーが出ました。 [CH-69]をご参照ください。(H15.3.10)
CH-82 打合せ簿管理ファイルの[打合せ簿種類]に「その他」と入力したのですが、選択肢に無い記述ということでエラーになってしまいます。これは受発注者で協議した上で「その他」でもよいということであれば、エラーになっていてもよいのでしょうか。 工事完成図書の電子納品要領(案)に準拠した場合、「その他」を記入することはできませんので、チェックシステムではエラーとなります。ただし、受発注者協議の上、その他を記入することが決定された場合は、「その他」を記入していただいても結構です(これは特例としての措置となります)。(H15.3.10)
CH-81 電子媒体の総枚数が3枚になったのですが1枚目の打合せ簿管理ファイルのオリジナルファイル内容と図面管理ファイルの図面番号と3枚目の工事管理ファイルの請負者名にデータがあるにもかかわらず内容が記述されていませんとエラーになってしまいます。 [CH-77]をご参照ください。(H15.3.10)
CH-80 CORINSコード表のようなものは提供されているのでしょうか。 CORINSに関するコード等は、CORINS入力システムのマニュアルに記載されています。マニュアルの入手方法につきましては、こちらをご参照ください。(H15.3.10)
CH-79 INDEX_C.XMLファイルの<工種>、<工法型式>にはCORINSコードにある項目しか入力してはいけないのでしょうか。
たとえば、<工種>に「プレストレスト・コンクリート工事」と入力すると、チェックプログラムVer2.51ではエラーになってしまいます。
「PC橋上部工事」にすると良いとQ&Aページにありましたが、現場監督官の方からこれではわかりにくいので、できれば「プレスト・・・」の方でエラーにならないようにはできないのかと指摘されました。
工事完成図書の電子納品要領(案)では、<工種>、<工法形式>等の管理項目の記入については、CORINSのルールに従うこととしていますので、規定に準拠して記入してください。
(H15.2.7)
CH-78 CH-65では、MSXMLがインストールされていないためのエラーである、同プログラムのセットアップマニュアルには、IEをインストールすると、同時にMSXMLもインストールされると掲載していました。
MSXMLのバージョンも4.0(SP1)にバージョンアップしましたが同じ結果になりました。

<エラー内容>
「INDEX_D.XMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します。」とダイアログが表示される。
上記のエラーダイアログでOKすると、チェック結果に「INDEX_D.XML DTDの記述がありません。」と表示される。

<発生までの操作手順>
1)ソフトを立ち上げ、納品データを格納したCD-ROMについて、検査を行った。
2)HPのQ&Aに従い、MSXMLを4.0(SP1)にバージョンアップしたが、改善されない。
チェック結果に「ファイル名:INDEX_D.XML、メッセージ:DTDの記述がありません。」と表示された場合、次のようなエラーが考えられます。
1)XMLのファイルの中に記述されているDOCTYPE宣言が記述されていない。
2)DOCTYPE宣言は記述されているが、DTDファイル名が全て半角英数大文字となっていない。

2)の場合はCH-72をご参照ください。
(H15.2.7)
CH-77 チェックシステムをバージョン2.51で下記のようなエラーが検出されました。どうすれば、エラーが検出されないようにできるかが分かりません。
−エラー内容−

XML要素内容エラー:2件
ファイル名 タグ名 要素内容 メッセージ
MEET\MEET.XML <オリジナルファイル内容>       【エラー】内容が記述されていません
OTHRS\OTHRS.XML <オリジナルファイル内容>     【エラー】内容が記述されていません。

オリジナルファイル内容には、

<打合せ簿オリジナルファイル名>M0001_01.PDF</打合せ簿オリジナルファイル名>
<打合せ簿オリジナルファイル作成ソフトバージョン情報>Adobe Acrobat5.0</打合せ
簿オリジナルファイル作成ソフトバージョン情報>
<オリジナルファイル内容>本文</オリジナルファイル内容>


というように、内容は記載しております。
チェック時の初期化の処理に不具合がありました。

Ver2.52にて対応しました。
(H15.2.7)
CH-76 デジタル写真管理情報基準(案)のP4に「工期開始日 CCYY-MM-DD方式で記入する。文字数10」とあるが、チェックシステムVer2.51において「CCYYMMDD形式でなければいけません」とエラーがでる。同じく工期終了日、撮影年月日についても同様のエラーが生じるが基準とチェックシステムのどちらを正として作業を進めていけば良いのでしょうか。 デジタル写真管理情報基準(案)の年月日に関する記入方法は、平成11年8月版と平成14年7月版で異なっています。現在のところチェックシステムで対応している基準(案)は平成11年8月版であり、この版では「CCYYMMDD形式」となります。
なお、平成14年7月版の基準(案)に対応したチェックシステムについては、今年度中に公開する予定で現在、開発を進めております。
(H15.2.7)
CH-75 チェックシステム(ver2.51)を利用した際、以下のエラーメッセージが表示され、電子納品作成ソフトにて修正を行いましたが、電子納品作成ソフトにおいてはエラーは発生しませんでした。
1)実際には記入されているが、MEET.XMLにおいて、「〈オリジナルファイル内容〉の内容が記述されていません。」とメッセージが表示される。
2)INDEX_C.XMLの〈工種〉に〈浚渫工事〉と入力したが、「CORINSコードに無い記述がされています。」とメッセージが表示される。
1)CH-77をご参照ください。


2)CORINSの工種には、「浚渫工事」は存在しません。CORINSの工種に定めてあるなかで、該当する工種(例:浚渫・床堀工事など)を選定して記入してください。なお、記入する工種の選定については、受発注者で協議の上、決定するようにしてください。
(H15.2.7)
CH-74 3枚に渡る工事完成図書のメディアを作成し、チェックを行います。チェック結果に、メディア番号が2枚目と3枚目のINDEXC.XMLに請負者コード、内容が記述されていませんというようなエラーが発生してしまいます。 INDEXC.XMLの内容を比べてみても、1枚目と2,3枚目の内容で差異があるのは、メディア番号だけですし、その後確かめてみても請負者コードは記述されています。また、請負者コードは条件付必須記入項目です。よって、このようなエラーが発生するのは、おかしいと思います。 メッセージに「内容が記述されていません」と出力する場合については、CH-77をご参照ください。
請負者コードの必須チェックについては、「条件付」であるため、必ず記述されている必要はありません。
本事項は、Ver2.52で対応しました。
(H15.2.7)
CH-73 <エラー内容>
指定されたオブジェクトは見つかりません。リソース‘PHOTO02.DTD’の実行エラーです。行:2<!DOCTYPE photodata SYSTEM “PHOTO02.DTD”
<発生までの操作手順>
配布されているPHOTO02.DTDファイルと業務内容にあわせたPHOTO.XMLをPHOTOフォルダに入れてあるにもかかわらず,チェックシステムを起動させると、エラーが発生する。
CH-69をご参照ください。
(H15.1.8)
CH-72 小文字でDTDファイルの宣言されていて、大文字のDTDファイルがあるPHOTO.XMLデータに、チェックを掛けるとメッセージに「DTDの記述がありません」と表示されてしまいます。このメッセージの表記は、「DTDの記述に誤りがあります」などとはできないものでしょうか。
また、デジタル写真管理情報基準(案)H11.8において、XMLのDOCTYPE宣言のDTDファイル名の大文字・小文字記述の重要度はどの程度有るものなのでしょうか。
エラーメッセージが不適切ですので、次回のバージョンアップ時に修正します。
実体ファイル(PHOTO.DTD)のファイル名が大文字で、XMLのDOCTYPE宣言のDTDファイル名が小文字で記述されていた場合、XMLとして不適切な表現となります(なお、UNIX等のOSではXMLを表示することができません)。
(H15.1.8)

Ver2.52にて対応しました
(H15.2.7)
CH-71 チェックシステムのHPからチェックシステムVer2.51の他、マニュアル等をダウンロードしたのですが、エラーが発生して使用できません。
また、PDFやWordファイルもエラーが発生して見られません。対応をお願い致します。
12月2日から4日までの間、本サイトのチェックシステムのダウンロードのページに不具合がありました。
12月5日より復旧していますので再度ダウンロードの上ご利用ください。
(H15.1.8)
CH-70 チェックシステムのDTDバージョンのデジタル写真管理基準案(H14.7.2)DTD2.0への対応方法を教えてください。チェックシシステムV2.51で対応しているデジタル写真管理情報基準(案)は、平成11年8月版のみでしょうか。
現在チェックシステムVer2.51で対応しているデジタル写真管理情報基準(案)は平成11年8月版となっています。平成14年7月版に対応したチェックシステムについては、今年度内に極力はやく公開できるよう鋭意開発しているところです(CH-45参照)。
それまでの対応としては、市販ツールを利用して電子成果品を作成している環境下の場合でしたら、そのツールのチェック機能を利用し、成果品を納品するようにしてください。
(H15.1.8)
CH-69 チェックシステムVer2.5でチェックしてみましたところ、下記のエラーが発生致しました。

<<操作した内容>>
2)国総研HPの電子納品に関する要領・基準サイトの中ほどの "工事完成図書に係るDTD.XML出力例"のH14.7の行の "自己解凍形式"をクリックしてconst2.exeをダウンロードし、ファイルを解凍しました。
3)生成したINDEX_C.XMLとINDE_C02.DTDおよび、 PHOTO.XMLとPHOTO02.DTDを利用してテスト用の電子成果品を作成し、チェックを実行。
<<表示されたエラーの内容>>
XML構成"タブには、PHOTO.XMLの行に「【エラー】指定されたオブジェクトは見つかりません。リソース'PHOTO02.DTD'の実行エラーです。行:2<!DOCTYPE photodata SYSTEM "PHOTO02.DTD"」というメッセージが表示され、また、"XML要素内容"のタブには 、ファイル名がINDEX_C.XMLの行に「<工種> 舗装路床工事 【エラー】CORINSコードに無い記述がされています。」のエラーが表示されました。
ダウンロードされたDTD、XML出力例(圧縮ファイルconst2.exe)は、平成14年7月版の要領/基準に対応したもので、この圧縮ファイルに含まれる写真基準、地質要領、測量要領のDTDに、チェックシステムVer2.51は対応していません。チェックシステムの平成14年7月版の要領/基準への対応については、CH-45をご参照ください。
XML要素内容のメッセージについてはCORINSの<工種>に「舗装路床工事」は含まれていません。類似した工種として「路盤路床工事」が考えられます。(H14.12.17)
CH-68 チェックを行なうと「INDEX_D.XMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します。」とのエラーが出てしまいます。ホームページ上「Q&A」の CH-56 のエラー内容と同様のエラー内容なのですが、 CH-56 の回答にあるIE(Internet Explorer)のバージョンの問題ではないようです。「Q&A」の CH-56 以外には、どのような理由が考えられるのでしょうか。下記に現在使用しております「チェックプログラム」「OS」「IE」のバージョンを記述致します。また、市販の電子成果品の作成ソフトを使用して作成すれば、上記のようなエラーは発生しなくなるのでしょうか。 CH-56の他にCH-65及びNo85をご参照ください。このエラーは、XMLパーサが正常にインストールされていないために発生していると思われます。市販の電子成果品の作成ソフトを利用しても同様のエラーが発生すると思われます。
(H14.12.17)
CH-67 平成14年7月以降に発表された新基準/要領(デジタル写真、測量、地質等)に対応したチェックプログラムはいつごろ、ホームページに公開される予定でしょうか。また、各地方整備局等にはすでに対応プログラムの配布が完了しているのでしょうか。 チェックシステムVer2.51は、平成13年8月 時点の要領・基準に対応しています。平成14年7月に公開された要領・基準については、Ver3.0で対応する予定です。CH-45をご参照ください。各地方整備局等へのチェックシステムの配布についても同様です。(H14.12.17)
CH-66 あるCD-Rをチェック中に「INDEX_D.XMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します。」とエラーが出た後、全てのCD-Rにこのエラーが出てくるようになりました。パソコンを再起動しても、チェックシステムの再インストールを行っても同じエラーが出てきてしまいます。 CH-65及びCH-56をご参照ください。また、旧バージョンのチェックシステム(Ver2.0x)と新バージョン(Ver2.5x)の両方をインストールしている場合は、まず、両方のバージョンをアンインストールしたあとに、インストールしてください。(H14.12.17)
CH-65 旧チェックシステムをアンインストールして、新バージョン(ver2.5)をインストールし、チェックしてみたところ私が持っている全ての電子納品成果について、チェックし始めてすぐに以下のメッセージが出ます。
INDEX_DXMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します。」
このメッセージ以降、チェックは行われず、全く中身のチェックが出来ない状態です。
旧バージョン(2.03)でチェックした際に、XML構成エラーが検出されなかった電子納品成果についても同様のメッセージが出て、その後のチェックはなされません。
因みにIEはver6がインストールされています。
CH-56をご参照ください。IE6がインストールされていても同様のエラーが発生する場合はMSXMLが正常に設定されていない可能性があります。IEの再インストールまたは、MSXMLの再インストールをおこなってください。
(H14.12.2)
CH-64 電子納品・保管管理システム チェックプログラムが測量成果に対応するのはいつ頃になるでしょうか。 CH-45をご参照ください。
(H14.12.2)
CH-63 チェックシステムVer2.5を使用して成果品のチェックを行いましたが、以下のXML要素内容エラーがどうしても消えません
XML要素内容エラー
 ファイル名 DRAWING\DRAWING.XML
 タグ名   <図面ファイル名>
 要素内容 S0GC0010.P21
注意  基準(案)に存在しないファイル名です。基準(案)に定義されていない工種であり、受・発注者間で協議して決定した名称であれば問題ありません。

上記のファイル名は
 平成14年度改訂CALS/ECの各種基準「地質調査資料整理要領(案)」
 発行年次:2002/7/16
 該当ページ:4-3
に準拠して作成しています。
チェックシステムVer2.5は、平成13年8月時点の要領・基準に対応しています。平成14年7月に公開された要領・基準については、Ver3.0で対応する予定です。CH-45をご参照ください。
なお、左記のファイル名に問題はありません。
(H14.12.2)
CH-62 エラーチェックができません。「INDEX_D.XMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します」といった、表示がでます。 CH-56をご参照ください。
(H14.12.2)
CH-61 以前のバージョンをアンインストールしない状態でチェックシステムのセットアップファイルを起動し、インストールしました。一度正常に起動したあと、手違いで「チェックシステムVer2.5.msi」を起動しました。コンピュータを再起動し再び「スタート」メニューより「チェックシステムVer2.5」を起動すると以下のエラーメッセージが表れ、システムが終了されます。
エラーが発生したため、McjCals_Check.exeを終了します。プログラムをもう一度開始する必要があります。エラーログを作成しています。」
新バージョンをインストールする時は、まず旧バージョンを必ずアンインストールし、再起動してください(この作業は必ず行ってください)。そして、新バージョンのチェックシステムをインストールしてください。
(H14.12.2)
CH-60 質問1.
発注者機関コード 12019134 → TECRISコードに無い記述
業務分野コード1 1222021 →   〃
業務分野コード2 1222991 →   〃
業務キーワード5 非破壊調査 → TECRISキーワードに無い記述というエラーがでます。

CH-38に基づき確認しましたが、半角数字及びスペースはなく、DTDバージョンは1.1で作成されております。各コードに間違いはなく、業務キーワードはTECRISにも登録されているものなので、キーワードにない記述ではないと思われます。

質問2.
TECRISに該当する業務キーワードが存在しない場合は、どうすればよろしいでしょうか。また、業務キーワードの数に上限、下限はございますでしょうか。たとえば、キーワードは1つだけでもエラーは出ないでしょうか。
質問1について、左記の管理項目は、平成12年3月版の要領(案)に規定されている管理項目(DTDバージョン1.1)となっていますので、最新版(平成13年8月版)の要領(案)に準じてXMLファイルを作成してください(DTDバージョン2.0)。

質問2について、類似するキーワードを記入してください。キーワードは最低1つ以上となります。また、上限はとくに定められておりません。
(H14.12.2)
CH-59 チェックシステムver2.03では問題なくチェックが終了するのですが(エラー項目無し)新しいVER2.5では「INDEX_DXMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します。」というメッセージが発生します。エラーの内容を見ようと思ってもなにも表示されません。 CH-56をご参照ください。
(H14.12.2)
CH-58 Ver2.5でチェックしたところ、2件エラーが発生しましたが対応が対応がわかりません。
1件目は、INDEX_C.XMLの<工種>に「プレストレスト・コンクリート工事」が入力されているが「CORINSコードに無い記述がされています」というエラーメッセージが出ます。
2件目は、PHOTO\PHOTO.XMLの<請負者名>が「内容が記述されていません」というメッセージが出るが、内容を確認すると記述されています。
1件目について、「プレストレスト・コンクリート工事」はCORINSの工種に存在しないためエラーが発生しています。プレストレスト・コンクリート関係の工種には、「PC橋上部工事」、「PC構造物工事」、「セメント・コンクリート舗装工事」等があります。

2件目について、チェックシステムのチェックに誤りがありましたためVer2.51にて対応しました。<請負者名>に内容が記述されていれば問題ありません。
(H14.12.2)
CH-57 土質調査業務の電子成果品を「チェックシステムVer2.5」を用いてチェックしたところ、「PHOTO\PHOTO.XML中の工事番号が未記入!」とのエラーメッセージが出ました。 チェックシステムVer.2.5は、平成11年8月版のデジタル写真管理情報基準(案)に対応しており、平成14年7月に改訂した基準(案)には対応していません。
業務の成果品において、基準(案)H11.8版のPHOTO.XMLの記入方法については、「土木設計業務等の電子納品要領(案)付属資料4」に示されています。ここでは、PHOTO.XMLの「工事番号」については、「設計書コード」を記入するようになっています。
なお、平成14年7月に改訂した要領・基準(案)対応したチェックシステムについては現在開発中です。
(H14.12.2)
CH-56 旧バージョン(ver.2.03)では、PDFの容量エラーのみ生じていた電子媒体がチェックシステムver.2.5でチェックすると、次のようなエラーがでるようになりました。

「INDEX_DXMLでXML構成エラーが発生しました。処理を中止します。」
MSXMLというXMLパーサがお使いのパソコンにインストールされていない場合に同様のエラーが発生します。
IE(Internet Explorer)または、MSXMLをインストールしてください。対応しているIEのバージョンやMSXMLについては「セットアップマニュアルP1」を参照してください。
(H14.11.15)
CH-55 ディスクが複数枚になり REPORT/ORG フォルダが分割されたときに次のエラーが発生しています。
「モジュール’McjCais_Check’のアドレス00405290でアドレス000010F8に対する読み込み違反がおきました」
次の限定した条件でエラーが発生することを確認しました。次回のバージョンアップ時にシステムを修正します。それまでの間、ディスクへのファイルの分け方を変更(REPORTフォルダを1つにする等)していただきますようお願いします。
・ディスクが複数枚に分かれている。
・REPORT/ORGファルダが2つに分かれている。
・REPORTのオリジナルファイルが複数枚に入っている
・REPORT.PDFが1ファイルのみである。
(H14.11.15)

Ver2.51にて対応しました。
(H14.12.2)
CH-54 チェックシステムVer2.03について、CD-Rが入っているEドライブを゙チェック後<メディア番号が記入されてません。>と<メディア総枚数が記入されていません。>と表示されます。どちらも入力済みです、あとビューワのメディア1に何も表示されません。 管理ファイル(INDEX_D.XMLまたはINDEX_C.XML)がXMLの文法に従い作成されていないため、「メディア番号」や「メディア総枚数」のタグを記入していてもチェックの初期段階でメディア番号を読み取れない可能性があります。管理ファイルをご確認ください。
(H14.11.15)
CH-53 管理項目の「発注者機関コード」について、
"10104123"と入力したところ、チェックシステムで"TECRISコードに無いコードが使用されています"というエラーが出ました。DTDバージョンは02、チェックシステムのバージョンは2.03を使用しています。考えられる原因があれば教えてください。
発注者機関コードに「10104123」は存在しませんので、再度、TECRISのコード表をご確認ください。
(H14.10.25)
CH-52 BORING.XMLファイルに、各ボーリング地点の標高値をマイナス“-”で入力すると「XML要素内容エラー」が発生しました。“半角数字ではない文字が入力されています”「地質調査整理要領(案)」に準処し、標高値のマイナス“-”を入力していると思うのですが・・・。標高がマイナス“-”の場合は、どの様に入力すれば宜しいのでしょうか。 CH-37をご参照ください。
(H14.10.15)
CH-51 電子納品チェックシステム Ver2.03でチェックしたところ、PHOTO.XML ファイルのチェックで、「チェックファイルCHECK_PHOTO.CSVファイルがありません。」とのエラーが出ます。
尚、DTDは、V2.0を国土交通省のHPでダウンロードして使用しています。通常のXMLのチェッカー(フリーソフト)では、エラーは発生しません。対処方法についてお知らせください。
CH-42をご参照ください。また、電子納品チェックシステムVer.2.03はデジタル写真管理情報基準(案)平成14年7月版には対応していませんのでご注意ください。平成14年7月に公開された要領/基準(案)への対応はCH-45をご参照ください。
(H14.10.15)
CH-50 機械設備については土木設計業務の一端ですが、CAD製図基準(案)においてファイルの命名規則が現時点では定まっていません。
このため、機械設備については協議により、ファイルの命名を行っていますが、チェックシステムによりチェックを行うとエラーが発生してしまいます。
CH34、CH44には、特殊な場合「運用により」と言った答えとなっていますが、根本的なシステムの改良(項目の追加または『運用』の利く規則性のみに絞ったネーミングのシステム)を要望します。
チェックシステムVer2.03では、CAD製図基準(案)に定められているファイル命名規則と異なったファイル名はエラーとなります。ただし、事前に受発注者で協議・決定したCAD図面のファイル名については、チェックシステムでエラーとなっても問題ありません。しかしながら、受発注者協議での決定事項にも関わらずエラーメッセージを出力すると、利用者に混乱を招く可能性があります。このため、CAD図面のファイル名のエラー表示に関し、「エラー」ではなく「注意事項」にメッセージを変更するように現在改良しており、10月末を目処に公開する予定としています。(H14.10.2)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-49 電子成果品をCD-Rに書き込む前に、ハードディスク上にある電子成果品のフォルダをチェックできるようにしていただきたいと思います。 CH-22をご参照ください。(H14.10.2)
CH-48 「DRAWINGS」フォルダが空で、その中の「SPEC」フォルダにのみファイルを格納している工事完成図書の成果物をチェックしたのですが、DRAWINGS.XMLを格納していない状態でも次のようなエラーになります。

[XML構文エラー]
「DRAWINGS\DRAWINGS.XMLがありません。」
チェックシステムのエラー表示が誤っているため左記の対応で問題ありません。チェックシステムのエラー表示が誤っているため、次回のバージョンアップ時に修正します。(H14.9.18)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-47 電子成果物の作成ソフトウェアからチェックシステムを起動し、指定したメディアの成果品をチェックすることは可能でしょうか。受注者が作成ソフトウェアから自動的にチェックシステムを利用してチェックできるようにすることを考えています。 チェックシステムは、電子成果品をチェックするために開発したものであり、独立したアプリケーションです。このため、他のソフトウェアとの連携については対象外となっています。(H14.9.18)
CH-46 PHOTOフォルダ内に、「PHOTO.XML」および「PHOTO.DTD」の両方が入っているにもかかわらず、以下のエラーが表示され、処理が中断されてしまいます。

「PHOTO\PHOTO.XMLのDTDをチェック中」で、エラー「チェックファイルが有りません」というのが表示されます。
ここで処理は中断し、最終的にメッセージ欄に、「チェックファイルCHECK_PHOTO.CSVがありません」というメッセージが表示されています。
左記の現象は、PHOTO.XMLがXML構成エラーの場合に発生します。
実際のエラーがXML構成エラーであるのに、異なったエラーメッセージを出力するために混乱を招くこととなりました。
本不具合は、次回のバージョンアップ時に修正します。

なお、成果物の作成時の対応として、まずPHOTO.XMLの構成(タグの順番や「<」「>」の有無など)をご確認願います。正しい、PHOTO.XMLがCDに格納されれば、本不具合は発生しません。
なお、XMLの作成例はこちらで入手できます。(H14.9.18)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-45 基準(案)(H14.7版)に対応したチェックシステムは何時ごろ公開されるのでしょうか。 チェックシステムの公開は、2002年度末になる予定です。(H14.8.30)
CH-44 図面種類等のファイル名一覧に該当しないCADデータを格納する場合、受発注者間での協議のうえ、図面種類等を決定し、ファイル名の付け方の簡単な概要を図面管理項目の『受注者説明文』に記述して作成しているのですが、チェックシステムでチェックすると、必ず『ファイル名が命名規則にあっていません』と出てしまうのですが、このままエラーが発生した状態で納品しても問題ないのでしょうか。また、エラーが発生しないようにソフト上で改善出来ないのでしょうか。 CH-34をご覧ください。(H14.8.30)

Ver2.5にて協議事項については「注意」としてメッセージを出力するように対応しました。
(H14.10.18)
CH-43 チェックシステムを用いてCD-Rをチェックしたところ、「クラスが選択さてれいません」というエラーメッセージが出て、「チェック中 初期化処理中」の最初の場面で進まなくなってしまいます。15分ほど待ってみても、いっこうに進む気配がありません。チェックシステムを何度インストールしても同じ結果になり、チェックができない状態です。 CH-42をご覧ください。(H14.8.30)
CH-42 チェックシステムを起動させてチェックする電子媒体を選択したところ、「クラスが選択さてれいません」と言うエラーメッセージが出て、「チェック中 初期化処理中」の最初の場面で進まなくなってしまいます。 チェックシステムのインストール先のフォルダ名に日本語を使用すると左記のエラーが発生する場合があります。なお、インストール先のフォルダ名は、必ず半角英数字で記入してください。(H14.8.9)
CH-41 電子成果物をチェックシステムでチェックしたところ、以下のようなXML要素内容エラーが出ました。修正してもエラーが取れません。

番号 メディア番号 ファイル名 要素名 要素内容
メッセージ

1 1 INDEX_D.XML 履行期間-着手 2002/3/15 CCYY-MM-DDの書式でなければいけません。
2 1 INDEX_D.XML 履行期間-完了 2002/3/29 CCYY-MM-DDの書式でなければいけません。
Windowsの日付の設定により左記の現象が発生します。以下の方法で回避することが可能です。なお、通常の状態(デフォルト)では発生しません。

Windowsのコントロールパネル/地域のオプション/日付
の中の「短い形式」の「区切り記号」を「/」(デフォルト)に設定してください。(H14.8.9)
CH-40 REPORTフォルダの中のORGフォルダに納めるオリジナルデータのファイル名に関して、REP01_01.XLSはOKですが、REP01_01.AIでは(12バイトでないといけない)エラーとなりました。オリジナルデータの中には拡張子が2バイトや4バイトのものが存在すると思いますが、どのように対応したらよいのでしょうか。 拡張子が2バイト(半角2文字)のファイルについては、ISO9660レベル1に準じていますので、チェックシステムの次回バージョンアップの時に対応します。
拡張子が4バイト(半角4文字)のファイルについては、ISO9660レベル1の規定外となりますのでチェックシステムではエラーとなります。このファイルに関する取り扱いは[A-42]をご参照ください。また、ISO9660レベル1については[A-79]をご参照ください。(H14.8.9)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-39 INDEX_D.XMLの「業務対象水系路線等コード」の管理項目に「90000」を記入したところ「TECRISコードに無い記述がされています。」というエラーが発生しましたが、記入ミスなのでしょうか。 「業務対象水系路線等コード」に「90000」の記入は問題ありません。次回のバージョンアップ時にシステムを修正します。(H14.7.25)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-38 INDEX_D.XMLの「業務キーワード」の管理項目に 「ダム群」、「環境影響評価方法書」を記入したところ「TECRISコードに無い記述がされています。」というエラーが発生しました が、記入ミスなのでしょうか。
INDEX_D.XMLの「発注者機関コ−ド」の管理項目に「12023110」を記入したところ、TECRISコードに無い記述がされています。」というエラーが発生しましたが、記入ミスなのでしょうか。
平成13年8月版の電子納品要領(案)に従い作成された業務管理ファイル(INDEX_D.XML)においては、業務キーワード「ダム群」、「環境影響評価方法」、発注機関コード「12023110」、いづれも問題なくチェックが通ります。半角片仮名による記入や空白などの不必要な文字が記入されていないかご確認ください。または、DTDバージョン1.0に準じた業務管理ファイルを作成していないかご確認ください。DTDバージョン1.0に準じて業務管理ファイルを作成している場合、上記の業務キーワード(ダム群、環境影響評価方法)、発注機関コード(12023110)を記入するとエラーとなります。(H14.7.25)
CH-37 XML要素内容エラー」が発生しました。エラーメッセージの内容は次のとおりです。

ファイル名: BORING\BORING.XML
種類: 孔口標高
内容: -2.42
メッセージ: 半角数字以外の文字’-’が使用されています。

なお、「地質調査資料整理要項」では、「標高がマイナスの時は、1桁目に−符号を入れて標高を記入する。」とあります。                   
地質調査資料整理要領(案)U-4にて地質情報管理ファイルの記入項目についての規定がありますが、「孔口標高」の「データ表現」にて「半角数字」を記入することになっていますが、「半角英数字」の誤りです(正誤表を参照)。要領の誤記対応をすると共に、チェックシステムを次回のバージョンアップ時に修正します。(H14.7.8)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-36 INDEX_D.XMLの「業務キーワード」の管理項目に「ベノト杭」を記入したところ「TECRISコードに無い記述がされています。」というエラーが発生しましたが、記入ミスなのでしょうか。 ご指摘のキーワードは、チェックシステムの辞書ファイルに誤りがありました。
次回のバージョンアップ時に修正します。(H14.7.8)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-35 INDEX_D.XMLの「業務キーワード」の管理項目に「ダム形式」を記入したところ「TECRISコードに無い記述がされています。」というエラーが発生しましたが、記入ミスなのでしょうか。 業務キーワードは 「TECRIS」の項目であ り、TECRISの規則に従うこ ととなっています。左記の場合は、業務キーワードに「ダム型式」と記入してください。(H14.7.8)
CH-34 CAD製図基準(案)のP13において、「図面種類等でファイル名一覧に該当しないファイル名をつける場合においても監督職員と協議することとする。」とありますが、CAD製図基準(案)のP64,65に該当しないファイル名をつけた場合はエラーが表示されます。 現状は、CAD製図基準(案)に定められているファイル名(P64,65)に従いチェックを行っています。ご指摘のとおり協議で決めたファイル名はエラーとなります。
協議事項のような例外的なルールについては運用で補ってください。(H14.6.24)

Ver2.5にて協議事項については「注意」としてメッセージを出力するように対応しました。
(H14.10.18)
CH-33 土木設計業務での写真管理項目の必要度ですが『土木設計業務等の電子納品要領(案)』【付属資料4】に記載では「-」の項目は記入の必要がなしとなっていますがチェックシステムではエラーになります。
具体的には、PHOTO.XMLの項目「発注年度、発注者大分類、写真区分」です。
この項目は、記入しなければいけないのでしょうか。
ご指摘のとおり、土木設計業務では、PHOTO.XMLの項目「発注年度、発注者大分類、写真区分」については、記入の必要はありません。
次回のバージョンアップ時に修正します。(H14.6.4)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-32 土木設計業務の一部のPDFファイルについてチェックを行うと、
(1)サムネールが作成されているのに、「サムネールが作成されていません。サムネールを作成してください。」と表示される
(2)PDF ファイルを開いたときに初期表示のページ番号が「1」と設定されているのに、「最初に開いた時のページがトップページになっていません。初期表示設定のページ表示を1ページ目に設定してください。」と表示される。
ご指摘のとおり、一部のPDFファイルについて、PDFファイルの設定に誤りは無いが左記のエラーが発生するものがありました。
次回のバージョンアップ時に修正します。(H14.6.4)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-31 有償の電子納品セミナーの中で、「チェックシステム」を受講者(受注者)に紹介したいのですが、利用許可は頂けるのでしょうか。 セミナーの受講者が、「チェックシステム」の利用対象者(国の機関の職員(日本国内に限る)、公団・地方自治体の職員、及び国の機関(日本国内に限る)、公団・地方自治体が発注する業務・工事の受注者)に該当すれば問題ありません。(H14.6.4)
CH-30 チェックシステムは、WindowsXPに対応しているのでしょうか。 現行のチェックシステムは、WindowsXPに対応していません。
今後のバージョンアップ時に対応を検討します。(H14.6.4)
CH-29 チェックを実行すると、BORING項目のメッセージ欄に「内容が記述されていません」と出力されますが、今回業務では地質調査を行っておりません。
その場合エラーとカウントされますが対応をどのようにしたらよいのでしょうか。
D-6を参照ください。(H14.5.13)
CH-28 業務キーワードは要領で定められている使用文字通りに入力すると、エラーとして検出されるものがあります。
例えばコード 4730:L型擁壁設計 ですTECRISのコード表ではLが全角になっています。これは使用禁止文字にあたりますので、半角に変換したところ、チェックシステムでは”コード表に無い”というエラーとなります。
業務キーワードは「TECRIS」の項目であり、TECRISの規則に従うこととなっています。よって、左記の例の場合「L」を全角で入力してください。(H14.5.13)
CH-27 電子成果物が複数枚(3枚)のCD-Rになりました。1枚目のチェックが終わり、2枚目のデータをチェックしようとしたときに、以下のエラーが表示されました。
INDEX_C.XMLまたはINDEX_D.XMLがありません。」 対処方法を教えてください。
CDドライブが挿入した2枚目のCD-Rのメディアを認識する前にチェックを開始していることが考えられます。CDドライブがメディアを認識後(しばらく時間をおいてから)チェックを実行してください。(H14.5.13)
CH-26 工事管理項目−工事情報−工事分野(CRINS準拠項目)に「砂防・地滑り」(CORINS準拠)が記述された電子納品成果物をチェックすると「CORINSコードに無い記述がされています。」とエラーになってしまう。
中点(・)は全角、半角でもエラーとなりました。
次回のバージョンアップ時に修正します。(H14.5.13)

Ver2.5にて対応しました。
(H14.10.18)
CH-25 今後もバージョンアップ(または リビジョンアップ)があるようでしたら、上書きインストールが可能なようにならないものでしょうか。 今後のバージョンアップ時に改良を検討します。(H14.5.13)
CH-24 最初に開いたときのページ表示倍率が100%になっていません。初期表示設定のページ表示倍率を100%に設定して下さい。」というエラーが発生しましたが、対処方法がよくわかりません。
また、これは開いたときに極端に大きな画面が出たり、小さすぎないようにするた
めだとは思いますが要領等で規定されていたものでしょうか。
初期表示設定を指定している理由はご指摘のとおりで、「土木設計業務等の電子納品要領(案)」で規定していますので、表示倍率を100%にしてください。なお、PDF作成ソフトの操作については、開発元に確認願います。(H14.5.13)
CH-23 REPORTフォルダのPDFの容量がデフォルトで5MBになっていますが、この仕様が規定だと勘違いする恐れがあるため、何MBにするか設定できるようにして頂けないでしょうか。 Ver2.03からメインメニューの「設定」で、変更可能となりました。(H14.5.13)

CH-22 CD-Rを焼く前にチェックしたいので、チェックする場所をフォルダ単位で指定出来る仕様にして頂けないでしょうか。 今後のバージョンアップ時に改良を検討します。(H14.5.13)
CH-21 PHOTO.XML (記載内容は、写真1815枚分)のチェックの時間が長く、(2時間)画面が停止しているようでした。作成した管理ファイルの内容が長いためか、管理ファイルの内容が誤っているためか分かりません。 ファイル数が1000を超える電子成果物をチェックする場合、パソコンのスペックにもよりますが、チェックに2時間以上かかることがあります。(H14.5.13)

Ver2.5にて処理速度を向上しました。
(H14.10.18)
CH-20 Q&Aコンテンツの土木設計業務等の電子納品要領(案)D-6 にあるように、格納するファイルが存在しない場合は、管理ファイル(XMLファイル)を格納する必要はありませんとあります。

BORINGを例にしますが、格納するファイルが存在しないのでBORING.XMLなしで出力しチェックプログラムVer2.03にかけます。
しかし、BORING/DATA内にBED0110.DTDのDTDファイルが存在すると、次のエラーが表示されます。

BORING/BORING.XMLがありません
左記の選択肢の場合、「フォルダを作成するが、管理ファイルのXML及び、DTDを出力しない」となります。
格納するデータファイル(PDFや写真、CADファイルなど)の無いフォルダについては管理ファイルのDTDを格納してもしなくても特に問題はありません。
ただし、左記の例のようなBORING/DATAフォルダについては、管理ファイルのDTDでなくデータファイル(ボーリング交換用データ)のDTDが格納され、DATAフォルダにファイルがある場合は、地質情報管理ファイル(BORING.XML)が必要となります。(H14.5.13)
CH-19 正常に成果品を仕上げチェックシステムでチェックするとエラーが出る。
INDEX_D.XMLの管理項目に以下の内容を記入したところ「TECRISコードに無い記述がされています。」というエラーが発生しました。

業務キーワード:1328
業務キーワードには、コードではなくキーワードを記入してください。
左記の「1328」の場合は「環境アセスメント」になります。(H14.5.13)
CH-18 電子納品時にXMLだけではなく報告書およびオリジナル報告書にも使用文字の
チェックを適用するよう義務付けられておりますが、実際に、Word等のファイルに
この文字チェックを実行するプログラムは提供されないのでしょうか。
現在のところ提供する予定はありません。(H14.5.13)
CH-17 ドライブ選択後エラーチェックをすると「INDEX_C.XMLまたはINDEX_D.XMLがありません」とメッセージが出力されます。CD-RにはINDEX_D.XMLは格納しています。 考えられるケースとしては次の3点があります。(H14.5.13)
・CDドライブが挿入したCD-Rのメディアを認識する前にチェックを開始している場合
→CDドライブがメディアを認識後(しばらく時間をおいてから)チェックを実行してください
・INDEX_D.XMLのファイル名が誤っている場合
→ファイル名を確認してください
・INDEX_D.XMLがCD-Rのフォルダ構成のルートにない場合(フォルダの中に格納されている場合)
→INDEX_D.XMLをルートに格納してください
CH-16 管理項目の「発注者機関」および「業務分野」について、何度も確認しましたが、どうしてもチェックシステムでエラーが出ます。考えられる理由があれば教えてください。 データ表現や文字数が間違っていないか確認してください。また、旧バージョンのDTDファイルに準拠したXMLファイルとなっている可能性も考えられます。DTDのバージョンをご確認ください。現行のバージョンは、「2」です。(H14.5.13)
CH-15 DRAWINGフォルダとBORINGフォルダ内にフォルダやファイルを作成せずに、チェックシステムでチェックしたところ「内容が記述されていない」というエラーメッセージが出ます。これらのエラーが出ても問題ないのでしょうか。 要領(案)で規定しているフォルダについては、全て作成するようにしてください。(H14.5.13)
CH-14 成果品が複数の電子媒体に渡る場合の規定フォルダの構成について、1枚目に「DRAWINGS」、「MEET」、「PHOTO」、2枚目に「DRAWINGF」「MEET」「OTHRS」「PLAN」「PHOTO」といった構成の場合、チェックシステムではエラーが出力されませんでした。規定フォルダは必ず作るとお聞きしていたのですが、この場合はどうなるのでしょうか。また空のフォルダを全てのメディアに作っておいてもエラーにはならないでしょうか。 複数枚にわたる場合は、必ず「INDEX_C.XML」を格納しその他のフォルダについては、全メディアを通して1つ以上作成されていれば問題ありません。また、空フォルダをすべてのメディアに作ることについて特に問題はありません。(H14.5.13)
CH-13 成果品が複数の電子媒体に渡る場合にチェックシステムにてチェックしたところ、「INDEX_C.XMLは複数存在しますが、内容が違います。」「MEET\MEET.XMLは複数存在しますが、内容が違います。」といったエラーが発生しました。ファイルの比較を行いましたところ、INDEX_C.XMLではメディア番号以外、MEET.XMLではまったく違いがありませんでした。 ご指摘の問題はチェックシステムの処理に誤りがあったため条件により発生する場合がありました。Ver2.03で修正対応を行いました。(H14.5.13)
CH-12 「MEET.XML」の「提出先」は「発注者」または「請負者」の2つ以外はないのでしょうか。 「紙」の工事打合せ簿の様式と同様に「MEET.XML」の「提出先」は、「発注者」か「請負者」の2種類のみとなります。(H14.5.13)
CH-11 各フォルダに格納するオリジナルファイルがない場合、XMLファイルを各フォルダに格納し、チェックシステムでチェックしたところエラーがでました。 前の質問の通り、必須項目の記入ができないため、チェックシステムではエラーとして処理します。(H14.5.13)
CH-10 各フォルダに格納するオリジナルファイルがない場合、XMLファイルを各フォルダに格納しなければいけないのでしょうか。 フォルダに格納するオリジナルファイルが存在しない場合、XMLファイルは作成できないので、格納する必要がありません。これは、XMLファイルの各管理項目における必須項目を記入することができないためです。(H14.5.13)
CH-9 Q&AコーナーのP-2では、「PHOTO」フォルダが別の電子媒体になってもよいとなっていますが、チェックシステムではエラーになります。これはどうしてでしょうか。 電子媒体に「PHOTO」フォルダのみが格納されている可能性があります。
別の電子媒体に「PHOTO」フォルダを設けた場合、「INDEX_C.XML」と「INDE_C02.DTD」をルート部に格納し、「PHOTO」フォルダを格納しなければなりません。
詳細は、要領(案)の「7-3成果品が複数枚に渡る場合の処置」に示しています。(H14.5.13)
CH-8 チェックシステムver2.03でチェックすると以下のエラーメッセージが出力されました。どうしてでしょうか。
”最初に開いた時のページ表示倍率が100%になっていません。初期表示設定のページ表示倍率を100%に設定して下さい。”
PDFファイルの開き方の設定の「初期表示 倍率」が「デフォルト」となっている可能性があります。この場合、閲覧ソフト側の設定により初期表示の倍率が変化するため、かならず、「初期表示 倍率」は100%に固定してください。(H14.5.13)
CH-7 Ver.2.02をインストールする前に、以前のVer.2.01を「アプリケーションの追加と削除」からアンインストールしようとしたのですができませんでした。 アンインストールの手順が悪いのでしょうか。 アンインストールの手順につきましては、質問にあるとおり、Windowsのコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」より選択するのみです。一般的なことですが、アンインストール時には常駐ソフトを含む他のアプリケーションをすべて終了した上で実行してください。本方法でアンインストールできない場合は、システム(PC)固有の問題と思われます。(H14.5.13)
CH-6 「INDEX_D.XML」の項目「起点側測点-n」について、半角の英文字「k」を記入すると次のメッセージが発生します。「半角数字以外の文字‘k’が使用されています。」 メッセージでは“半角数字以外”とある為、発生したエラーと考えられますが、要領(案)では“半角英数字”となっています。 ご指摘のとおり「INDEX_D.XML」の項目「起点側測点-n」のデータ表現は「半角英数字」です。チェックシステムに誤りがありましたためVer2.03で修正対応を行いました。(H14.5.13)
CH-5 「PHOTO.XML」の「発注者コード」が間違っていないのに「CORINSコードに無い記述がされています。」とエラー出力されます。 「PHOTO.XML」の「発注者コード」について、チェックシステムのチェックに誤りがありました。チェックシステムVer2.02で修正対応を行いました。(H14.5.13)
CH-4 チェックプログラムをダウンロードしましたが、チェックできるPDFファイルの最大値が5MBとなっています。
これは、PDFファイルの制限が5MB以下ということでしょうか。
要領(案)等では、特にファイルサイズについての規定はなかったと思いますが、PDFファイルを大きくしすぎると問題があるため何らかの制限は必要だと思います。
その制限もしくは目安が5MBと理解していいのでしょうか。
チェックシステムでは、1つの目安として当初(Ver2.02まで)は、PDFファイルの容量を5MBとして制御していました。しかし、要領(案)では特に規定は定められていないためチェックシステムVer2.03よりファイル容量を変更できるように改良しています。(H14.5.13)
CH-3 「工事完成図書の電子納品要領(案)」の打合せ簿管理項目(MEET.XML)について、ソフトウェア情報の「バージョン情報」に半角英小文字を入力すると、チェックシステムはXML要素内容エラーを発生します。※国土交通省の「工事完成図書の電子納品要領(案)」では、「バージョン情報」のデータ表現は「半角英数字」となっています。 ご指摘のとおり「MEET.XML」の「バージョン情報」のデータ表現は「半角英数字」です。チェックシステムに誤りがありましたためVer2.02で修正対応を行いました。(H14.5.13)
CH-2 チェックシステムがホームページ上で公開されましたが、電子納品支援ツールの出力データとの整合性を確認するために使用してもよいのでしょうか。 チェックシステムの利用については本HPの以下の部分に「利用にあたっての注意事項」があります。ここで制限されている範囲でご利用ください。(H14.5.13)
CH-1 業務管理項目(INDEX_D.XML)の業務情報中の業務キーワードについて、TECRISシステムでは、新語キーワードの入力を可能としています。一方この新語キーワードを用いた場合、チェックシステムでは「TECRISキーワードに無い記述がされています。」とのXML要素内容エラーが発生します。要領(案)の記述では、新語キーワードの記入は不可とも読みとれるのですがいかがでしょうか。 新語キーワードは、TECRISの業務キーワードに今後新たに追加するための情報収集のために設定されています。要領(案)ではTECRISの業務キーワード集より選択することとなっており、ここに無いキーワードの記入は不可となります。(H14.5.13)
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