「電子納品チェックシステム Ver7.1.2」2009.11 利用対象者 本ソフトウェアは、国の機関の職員(日本国内に限る)、公団・地方自治体の職員、および国の機関(日本国内に限る)、公団・地方自治体が発注する業務・工事の受注者を利用対象者とします。 利用条件 本ソフトウェアを第三者に配布することは、著作権法上禁じられています。また、本ソフトウエアを構成するコンポーネントを使用した派生物の作成やその配布は、著作権法上禁じられています。 著作権 本ソフトウエアの著作権は、国土交通省が保有しています。また、著作人格権については、開発元である(財)日本建設情報総合センター及び日本工営(株)が保有しています。 責任制限 本ソフトウェアの使用によって生じた直接・間接の損害に対して、国土交通省および開発元は一切責任を負うものではありません。 その他 本ソフトウエアに関する不具合などを発見された場合は、その内容等を国土交通省の 電子納品ホームページ(http://www.cals-ed.go.jp/qa_sys/admin/question.htm)よりご連絡下さい。 電子納品に関する要領・基準URL http://www.cals-ed.go.jp/ 変更履歴 Ver7.1.2(2009.11.05) 下記の不具合を修正した。 ・[CAD] [図面オブジェクト]が「副構造物」且つ[作図要素]が「-STRn」のレイヤ名を使用した場合にエラーとなる。 ・[測量]電子媒体の総枚数が2以上の場合に、測量成果に含まれるCADデータのレイヤ名が正しくチェックされない場合がある。 ・[地質]土質試験及び地盤調査の電子成果品にスウェーデン式サウンディング試験のデータシート交換用データを含む場合に、エラーとなる場合がある。 Ver7.1.1(2009.09.24) [業務]電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】との整合を図り、環境設定のPDFサイズの初期値を10MBに変更した。 [業務]「道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案)」に準じて作成された電子成果品に対して、業務管理項目の[報告書ファイル名]及び[報告書オリジナルファイル名]をエラーとしないように変更した。 [CAD] SXFVer.3.0以降のCADソフトウェアで作成した図面について、SXFVer.2.0の場合のラスタファイルの名をエラーとしないように変更した。 [CAD] 「電子納品に関する要領・基準」ホームページのQ&Aに掲載されている整理番号「CA-693」の回答内容に合わせたレイヤ名のチェックを行うように変更した。 [地質]コア写真管理項目やその他管理項目等の[適用要領基準]に誤った値が記入されている場合のエラーメッセージを、分かり易い表現に変更した。 [地質]土質試験及び地盤調査管理項目の[試験コード]に未定義の試験コードが記入された場合のエラーメッセージを、分かり易い表現に変更した。 下記の不具合を修正した。 ・[業務]報告書ファイルにしおりが作成されていても、エラーとなる場合がある。 ・[写真][写真大分類]が「工事」且つ[提出頻度写真]が「1」且つ[工種]、[種別]、[細別]が未入力の場合に、[写真区分]に関わらずエラーとなる。 ・[CAD] 工事完成図書の電子成果品で図面管理項目の[SAFファイル名]及び[ラスタファイル名]がファイルの有無に表示されない。 ・[測量]測量成果管理項目の[測量成果ファイル名]に「YYAE6001.XXX」を記入した場合にエラーとなる。 ・[その他]印刷したチェック結果のXML構成ページで、ファイル名に重なって罫線が印字されない場合がある。 ・[その他]電子成果品ビューアでボーリング交換用データを表示する際に、エラーメッセージが表示される。 Ver7.1(2009.08.03) 以下の要領(案)への対応を行った。 ・地質・土質調査成果電子納品要領(案)平成20年12月 下記の不具合を修正した。 ・[工事]工種に「床止工事(落差工、帯工)」を入力するとエラーとなる。 ・[写真][提出頻度写真]が「0」で[工種]、[種別]、[細別]が未記入の場合に、エラーとなる場合がある。 ・[その他]結果出力の印刷及びプレビューを繰り返して行えない場合がある。 Ver7.0(2009.03.30) 以下の要領(案)への対応を行った。 ・土木設計業務等の電子納品要領(案)平成20年5月 ・工事完成図書の電子納品要領(案)平成20年5月 ・CAD製図基準(案)平成20年5月 ・デジタル写真管理情報基準(案)平成20年5月 ・測量成果電子納品要領(案)平成20年12月 Windows Vista Business に対応した。 下記の不具合を修正した。 ・[業務]業務管理項目の[業務概要]が300文字を超えるとチェックが中断される。 ・[業務]ボーリング交換用データ(BED0001.XML)の[その他原位置試験_上端深度]が、1つ前の下端深度より小さい場合にエラーとなる。 ・「{」を管理ファイルに使用するとエラーとなる。 ・ビューア機能で打合せ簿管理ファイルの[上位、下位打合せ簿シリアル番号]が確認できない。 Ver6.6.2(2007.08.27) [測量]SURVEY.XMLの[測量記録フォルダパス名]について未記入の場合にエラーとならないように変更した。 下記の不具合を修正した。 ・[工事]打合せ簿管理ファイルの関連資料[図面ファイル名]及び[シリアル番号]の内容が重複している場合やクロスチェック対象の図面管理ファイル及び写真管理ファイルの記述順と異なる場合にエラーとなる。 ・年月日を記入する項目(yyyy-mm-dd)に対してmm及びdd部分の1文字目に半角スペースを記入してもエラーとならない。 ・DTDを格納されていない場合にエラーとならない場合がある。 ・[写真]電子成果品ビューア機能で写真管理ファイルの[施工管理値]が正しく表示されない。 ・[写真]平成11年の基準で作成された成果について、ファイルの有無の表示内容が誤っている。 Ver6.6.1(2007.05.11) 下記の不具合を修正した。 ・[工事]打合せ簿管理ファイルの関連資料[図面ファイル名]または[シリアル番号]が未記入かつ図面管理ファイルまたは写真管理ファイルが存在する場合にエラーとなる。 Ver6.6(2007.04.23) 以下の要領(案)およびガイドライン(案)への対応を行った。 ・デジタル写真管理情報基準(案)平成18年1月(PHOTO04.DTD対応) ・電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】平成18年9月 下記の不具合を修正した。 ・[工事]CD-Rが複数枚に渡る場合、工事管理ファイルの[図面ファイル名](または[シリアル番号])と図面管理ファイルの[図面ファイル名](または写真管理ファイルの[シリアル番号])が正しく記入されているにも係わらずエラーとなる場合がある。 ・[工事]電子成果品ビューアにて、その他管理ファイルの[その他サブフォルダ日本語名]の必要度が「必須」となっている。[資料名]が[その他資料名]となっている。 ・[写真]写真管理ファイルの[工種]に「出来形管理写真」と記入し[細別]のタグが存在しない場合、エラーとならない。 Ver6.5(2006.07.14) 電子成果品ビューア機能を更新した。管理ファイル(XMLファイル)を表形式で表示し、記入内容を閲覧できるようにした(H16.6以降の要領・基準(案)に対応)。 [地質]ボーリング交換用データファイルにおいて、異なる試験で試験深度が重複しても、エラーとならないように変更した。 下記の不具合を修正した。 ・「'」及び「"」がXML文書に記入するとエラーとなる。 Ver6.0.1(2006.01.30) 以下の要領/基準(案)への暫定対応を行った。 ・デジタル写真管理情報(案)平成18年1月(PHOTO03.DTD対応) 下記の不具合を修正した。 ・[地質]TESTフォルダの異なるサブフォルダに格納されている同じファイル名のデータシート交換用データファイルがエラーとなる。 Ver6.0(2006.01.19) 以下の要領/基準(案)への対応を行った。 ・地質・土質調査成果電子納品要領(案)平成16年6月 [工事] 工事管理ファイルの[工期開始日]が2005年10月以降の場合、[工事実績システムバージョン番号]に「6.0」以外を記入するとエラーとなるように変更した。 下記の不具合を修正した。 ・[工事]工事管理ファイルの[工種]に「空調設備工事」を記入するとエラーとなる。 ・[地質]地質平面図(図面種類:略語、GP)の「施設、対策工形状(主構造物)」のレイヤ名に、STR-xxxx(xxxxは、CAD製図基準(案)による)を使用するとエラーとなる ・[CAD] レイヤ名の作図要素がSTRnなど「n」で表現されている部分について、作図要素の文字数が5文字であってもエラーとならない。 ・[CAD] H15.7版以前のCAD基準(案)に従い作成したP21ファイルについて、工種「海岸構造物設計」の一部を選択し、チェックすると正しいレイヤ名がエラーとなる。 Ver5.0.5(2005.10.07) CORINS入力システムVer6.0の発注機関コード、施工場所コードに対応した。 要領(案)の正誤表対応を行った。 ・[測量]用地測量のファイル命名規則(用地測量成果)建物登記簿等調査表のファイル名を「G1」から「H3」に変更した。 ・[地質]ボーリング交換用データについて、岩盤ボーリングにおける土質部分の記載など、硬軟区分、コア形状区分、割れ目区分、風化区分、変質区分、コア採取率、最大コア長、RQD、岩級区分を記載しない場合は、全て空欄としてもエラーとならないように変更した。 下記の不具合を修正した。 ・[業務]報告書PDFファイルのチェック中にフリーズする場合がある。 ・[測量]用地測量の用地実測データ(B1)、用地平面データ(B2)のファイルの拡張子をP21としたときにエラーとなる。 ・[地質]ボーリング交換用データBEDnnnn.XMLの試験コードに対応する正しい基準番号記入してもエラーが発生する場合がある。 ・[その他]エラー等のメッセージの文字数が印刷範囲を超える場合に「-」の次の文字から改行される(印刷されない)。 Ver5.0.4(2005.04.11) 下記の不具合を修正した。 ・Ver5.0.1、Ver5.0.2で修正した不具合の項目と同様の現象が発生する。 ・[地質]土質試験及び地盤調査管理ファイルの[試験コード]に地盤調査のコードを記入するとエラーとなる。 ・[地質]データシート交換用データが大量に含まれているデータをチェックするとDLLエラーが発生する場合がある。 Ver5.0.3(2005.03.27) 下記の不具合を修正した。 ・[業務]拡張子が2文字の報告書オリジナルファイルをチェックするとエラーとなる。。 ・[地質]ボーリングを伴わない土質試験データを、チェックすると、TSnnnmmm.XMLをチェックしない。 ・[測量]用地測量の「用地実測データ」をP21形式で格納するとエラーとなる。 Ver5.0.2(2005.03.01) 要領(案)の正誤表対応を行った。 ・[地質]フォールコーンを用いた土の液性限界試験の[貫入量]のデータ型を「整数」から「実数」に変更した。 ・[地質]土の粒度試験の「粒径加積曲線_シルト分」と「粒径加積曲線_粘土分」を必須記入から任意の記入に変更した。 ・[地質]せん断応力及び垂直応力の[せん断応力_荷重計読み]および[垂直応力_荷重計読み]のデータ型を「整数」から「実数」に変更した。 ・[地質]土の定ひずみ速度載荷による圧密試験のデータ様式で、「体積比」、「間隙比」のデータ型を「整数」から「実数」に変更した。 下記の不具合を修正した。 ・[地質]ハードディスク上でチェックするとエラーとならない(正常)がCD-R上でチェックすると土質試験及び地盤調査管理ファイルがエラーとなる。 ・[地質]土の繰返し非排水三軸試験の[軸ひずみの両振幅_コード]に「5」(その他)を記入するとエラーとなる。 ・[地質]データシート交換用データ(共通グラフ情報)の[直交方向オフセット]、[水平方向オフセット]を記入しないとエラーとなる。 ・[地質]土質試験及び地盤調査管理ファイルの[試験コード]に地盤調査のコードを記入してもエラーとならない。 ・[地質]ボーリングを伴わない土質試験データについて、ファイルが存在するが結果表示画面でファイル有無が「×」となる。また、不適切な内容が表示される。 ・[写真]H11.8版写真基準(案)の成果について[写整理フラグ]のエラーメッセージが”0かでなけらばいけません。”となる。 ・[CAD] 緯度経度の情報の数が平面直角座標の情報数よりも少ない場合にモジュール違反が発生する。 ・[測量]H15.3版測量要領(案)の成果について基準点網図をCADで格納するとエラーとなる。 Ver5.0.1(2004.12.20) チェック結果のメッセージの表現を一部変更した。(メッセージ内容の変更なし) 要領(案)の正誤表対応を行った。 ・[CAD]「海岸構造物設計」の図面種類を「GV」から「GS」へ変更した。 ・[地質]新しいJGS基準番号に対応した。 ・[地質]土の定ひずみ速度載荷による圧密試験の[間隙比]のチェックを実数チェックに変更した。 下記の不具合を修正した。 ・[工事]その他フォルダ内のサブフォルダが別のファイルについて、ファイル名、シリアル番号が重複するとエラーとなる。 ・[写真]参考図のファイルを複数の写真ファイルの参考図として指定するとエラーとなる。 ・[地質]ボーリング交換用データのメッシュコードについて一部正しいものがエラーとなる。 ・[地質]データシート交換用データの[経緯度取得方法]に「0」を記入するとエラーとなる。 ・[地質]データシート交換用データの標題情報で[試料連番]が「10」を超えるとエラーとなる。 ・[地質]グラフ共通の[軸番号]について、グラフが複数ある場合に[軸番号]をそれぞれ「1」から記入するとエラーとなる・[地質]H13版地質要領(案)の成果について[ハンマー落下用具コード]を空白とするとエラーとなる。 ・[地質]データシート交換用データの[土質名称]、[試料の状態]、[溶液濃度]、[溶液添加量]、[粒径加積曲線_溶液濃度]、[粒径加積曲線_溶液添加量]、[供試体作成方法]、[試料の状態]、[飽和方法]、[繰返し軸差応力]を記入すると、”実数で記入されていません。” とエラーとなる。 ・[地質]データシート交換用データの[繰返し軸差応力]を記入すると、”整数で記入されていません。”とエラーとなる。 ・[その他]チェック結果の出力で「工事完成図書の電子納品要領(案)」が「土木設計業務等の電子納品要領(案)」と表示される。 Ver5.0(2004.10.18) 2004年10月現在適用中の要領/基準(案)への対応を行った。 ・土木設計業務等の電子納品要領(案)平成16年6月 ・工事完成図書の電子納品要領(案)平成16年6月 ・CAD製図基準(案)平成16年6月 ・デジタル写真管理情報基準(案)平成16年6月 ・測量成果電子納品要領(案)平成16年6月 ファイル集計機能を追加した。 ファイルの有無確認機能を追加した。 メッセージ説明機能を追加した。 下記の不具合を修正した。 ・境界座標上または境界点上の地域メッシュコードの判定が誤っている。 ・STLIST.XMLの[圧密試験コード][せん断試験条件コード]に正しいコードを入力するとエラーとなる。。 ・BEDNNNN.XMLの[最大コア長]を空白にするとエラーとなる。 ・GRNDTST.XMLの[データシート交換用データ作成ソフトウェア名]を空白とするとエラーとなる。 ・堆砂横断図のレイヤ名を記入するとCADエラーとなる。 ・河川構造物設計の管理用施設図の図面種類を「AF」とするとエラーとなる。「歩道」の図面種類 「PF」にレイヤ名「TTL-BAND」 ・データシート交換用 内容が誤っていてもエラーとならない場合がある。 ・ボーリングを伴わない土質試験結果の成果について「GRNDTST.XML」と「STLIST.XML」を利用するとエラーとなる。 Ver4.5(2004.06.14) 2004年6月現在適用中の要領/基準(案)への対応を行った。 ・地質調査資料整理要領(案)平成15年7月 下記の不具合等を修正した。  ・DRAWING.XMLでのエラーメッセージが重複して出力される。  ・DRAWING.XMLの[平面直角座標系]に「0a」と記入したもエラーとならない。  ・レイヤ名「STRn」の「n」に「A」から「Z」を記入するとエラーとなる。  ・BEDNNNN.XMLの[硬軟区分_硬軟区分]、[コア形状区分_コア形状区分]、[割れ目区分_割れ目区分]、[風化区分_風化区分]、[変質区分_変質区分]に「0」の記入するとエラーとなる。  ・BEDNNNN.XMLの[ハンマー落下コード]、[RQD_RQD]を空白にするとエラーとなる。  ・地質断面図でレイヤ名に「S-DCR-COM」を使用するとエラーになる。  ・地質平面図・地質断面図で「D-」から始まるレイヤ名とするとエラーとなる。  ・測量成果の各測量区分サブフォルダ「OTHRS」に格納するファイルについては任意のファイル名とするとエラーとなる。  ・地形測量の測量細区分「その他地形測量:CO*」のファイル名を任意に命名するとエラーとなる。 Ver4.0(2004.02.02) 2004年2月現在適用中の要領/基準(案)への対応を行った。 ・CAD製図基準(案)平成15年7月 PDF1.5への対応を行った。 ボーリング交換用データファイル(BEDxxx.XML)の[掘進速度_掘進速度]に4桁以上記入可能とした。 下記の不具合を修正した。  ・PLAN、MEETのシリアル番号に「3001001001〜3012001001」を記入すると整数型で記入されてませんとエラーになる。  ・地質断面図(図面種類:GF、GC、GH、GT、GD)のレイヤ「-DCR-COM」がエラーになる。  ・ルジオン試験において限界圧力が算定不能の場合に「-1」を記入するとエラーになる。 Ver3.51(2003.10.27) PDFに関するメッセージに次の文書を変更・追加した。  「【注意】・・・PDF1.5形式の場合、正しくできていてもエラーになることがあります。実ファイルを開いて確認してください」 地質関係の成果が、\BORING\TESTフォルダの試験データのみの場合に対応した(TESTデータのみの場合BORING.XMLは不要)。 地質関係の各種試験・計測において、測定不能、計測不能、算定不能な場合、「-1」を記入できるよう対応した。 測量成果電子納品要領(案)の正誤表に対応した。 下記の不具合を修正した。  ・BEDNNNN.XMLの「・・・判定表_区分」を空にするとエラーとなる。「柱状図様式」に「2」を記入するとエラーとなる。  ・STLIST.XMLの「体積圧縮係数」に8桁入力するとエラーとなる。  ・GRNDTST.XMLの「位置情報/標高」にマイナス(-)を入力するとエラーとなる。「データ交換用データ」を空にするとエラーとなる。  ・測量細区分「図化」で修正測量の精度管理表のファイル名を「CZAGAxxx.PDF」とするとエラーとなる。  ・地形測量の成果について、DMデータファイルに加えてCADファイルを格納するとエラーとなる。 Ver3.5(2003.06.23) 2003年6月現在適用中の要領/基準(案)への対応を行った。 ・地質調査資料整理要領(案)平成14年7月 ・測量成果電子納品要領(案)平成15年3月 下記の不具合を修正した。  ・DRAWING.XMLの「基準点情報緯(経)度」が未記入の時に誤ったメッセージが出力される。  ・工種「橋梁詳細設計」の配筋図(図面種類:RA、RP、RF)のBGD関連のレイヤ名のチェックが誤っている。   Ver3.0(2003.03.10) 2003年3月現在適用中の要領/基準(案)への対応を行った。 ・デジタル写真管理情報基準(案)平成14年7月 ・CAD製図基準(案)平成14年7月 データファイルのチェック機能の追加を行った。 ・BORING/DATAフォルダ以下のボーリング交換用データ(BEDnnnn.XML:地質調査資料整理要領(案)平成13年8月)のチェック ・DRAWINGフォルダ以下のCADファイル(P21形式)のレイヤ名チェック) その他の機能の追加を行った。 ・ハードディスク内の成果物のイメージの選択機能 ・チェックの中断機能 ・CAD図面の工種別チェック機能 ・成果物作成に利用されている要領/基準(案)の版表示機能 既存の機能の改良を行った。 ・チェック結果と簡易ビューアを同時に表示するように改良 Ver2.52 (2003.02.07)  下記の不具合を修正した。  ・要素内容が入力されているにも関わらず、エラーが発生する場合がある。  ・INDEX_C.XMLの「請負者コード」の入力が必須となっていた。  ・XMLファイルに記述されているDTDのファイル名が小文字のときに「DTDがない」と誤ったエラー メッセージが出力される。 Ver2.51 (2002.12.02) 新しい発注機関コード・施工場所コード(CORINS入力システムVer5.0)に対応した。 下記の不具合を修正した。  ・REPORTフォルダが複数に分割されていた場合にエラーが発生する場合がある。  ・PHOTO.XMLの「請負者名」が入力されているにも係わらずエラーになる。 Ver2.5 (2002.10.18) 処理速度の高速化を行った。 電子媒体のルートにあるフォルダ別(報告書フォルダ、図面フォルダ、写真フォルダ等) にチェックする機能を追加した。 エラーメッセージを「エラー」事項と「注意」事項の2段階の表示とした。 下記の不具合を修正した。  ・業務管理項目の「業務キーワード」に「ベノト杭」を記入するとエラーになる。  ・業務管理項目の「業務対象水系路線等コード」に「21999」または「90000」を記入するとエラー   になる。  ・土木設計業務の写真管理項目の「発注年度」、「発注者大分類」、「写真区分」を記入しないと   エラーになる。  ・一部のPDFファイルについて、サムネイルが作成されているのにエラーとなる。  ・一部のPDFファイルについて、初期表示のページ番号が「1」と設定されているのにエラーとな   る。  ・工事管理項目の「工事分野」に「砂防・地滑り」と記入するとエラーとなる。  ・写真管理ファイルがXML構成エラーの場合に、エラー内容と異なったエラーメッセージを表示す   る。  ・地質情報管理項目の「孔口標高」に「-(マイナス)」を記入するとエラーになる。  ・オリジナルファイルの拡張子が半角英数2文字以下の場合エラーとなる。 Ver2.03 (2002.02.20)  PDFのファイルサイズのチェックについてサイズを変更可能とした。 下記の不具合を修正した。  ・電子媒体が複数枚に渡るとき、同じXMLがどちらの媒体にも格納されているにも係わらず「内容   が異なっている」とエラーになる。  ・INDE_D.XMLの場所情報について半角の英文字が入力されるとエラーになる。 Ver2.02 (2002.02.08) 下記の不具合を修正した。  ・PHOTOフォルダ以下のファイルが存在するが「存在しない」とエラーになる。  ・PHOTO.XMLの項目「発注者コード」が誤っていないのにエラーになる。  ・MEET,PLAN,OTHERSのXMLの「シリアル番号」に先頭「0」から始まる数値を記述すると「番号が重   複しています」とエラーになる。   ・CADファイル名の2文字目にAからZをいれるとエラーになる。  ・MEET.XMLのソフトウェア情報の「バージョン情報」に半角英数小文字を入力すると、エラーにな   る。  ・ビューア表示でWordファイル等を表示した場合、画面が崩れる場合がある。 Ver2.01 (2002.01.24) 公開開始