国総研 気候変動適応研究本部
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台風動画について


1.内容

【1】 動画1: 20km全球大気モデルによる台風

21世紀末に日本に接近・上陸する台風の計算例。地球全体を 20km 格子間隔で覆う大気モデルで計算した。
白色の濃淡は雲量、色スケールは 1時間降水量(mm)を表す。
台風は、奄美大島の東約 300kmの海上で最低気圧 878hPa、最大風速 77m/sまで発達し、その後日本に上陸した。



【2】 動画2: 5km領域モデル、2km領域モデル、20km全球大気モデルによる台風

動画1の台風の計算結果を境界条件として、5km領域モデル、2km領域モデルで計算した。
3つのモデルの動画の動きは同時刻で同期している。



2.使用上の注意

PowerPoint等に挿入して動かす場合は、動作確認して下さい。
パソコンと容量圧縮方法(コーデック)の相性が悪いと動かない場合があります。
※ファイルの改変は不可です。



3.他者への配布について

制限はありません。

 


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