CommonMPの開発理念

はじめに

 本ページでは、CommonMP開発・運営コンソーシアムでオーソライズした3つのCommonMPの開発理念を示します。

水理水文解析の見える化の推進

 CommonMPは、水理水文解析の過程や結果をわかりやすく第三者に示すことを重視しています。そのため、解析モデルの解析方法(要素モデル解説書)やパラメータ設定(パラメータ一覧取得等)、計算結果を表示する機能等が予め内蔵されています。



水理水文解析の協業の促進

 CommonMPは、水理水文シュミレーションにおける作業分担を円滑に行えるようにします。例えば、手数のかかる演算プロジェクトの作成はコンサルタントが担当し、パラメータ分析は直轄事務所の職員が実施する 。その結果を本局や本省が評価するという分担が考えられます。このような使い方を実現するために、CommonMPは演算プロジェクトのポータビリティ(可搬性)を確保するための機能を有しています。



ソフトウェア・インフラとして社会に貢献

 CommonMPは、様々な研究者・技術者が協力して水理水文シミュレーションを実施し、その結果を広く社会に提供できるような役割を担うことを目指します。そのため、CommonMPは多様な分野の研究者・技術者が利用できるユーザビリティをもつこと、および他のソフトウェアと連携することを重視しています。