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下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト*
* Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Project

下水道展'21大阪 併催企画
 B-DASHガイドライン説明会(令和3年8月17日)

平成27年度以降に実証研究を開始した下記10技術に関しまして、研究成果を踏まえ、下水道管理者が革新的技術の導入を検討する際のガイドライン(案)を近日中に刊行する予定です。これに関連して、下水道展'21大阪の併催企画としてガイドライン説明会を開催しました。

    <開催次第>

当日の説明資料等については下記をご覧ください。

当日説明資料

  • 導入ガイドライン(案)の策定趣旨及び概要
       <説明資料>
  • ICTを活用した総合的な段階型管路診断システムの確立にかかる実証事業
       <説明資料>
  • 小規模下水処理場を対象とした低コスト・省エネルギー型高濃度メタン発酵技術実証研究
       <説明資料>
  • 振動診断とビックデータ分析による下水道施設の劣化状況把握・診断技術実証研究
       <説明資料>
  • センサー連続監視とクラウドサーバ集約による劣化診断技術および設備点検技術の実証研究
       <説明資料>
  • クラウドを活用し維持管理を起点とした継続的なストックマネジメント実現システム技術実証研究
       <説明資料>
  • 単槽型硝化脱窒プロセスのICT・AI制御による高度処理技術実証研究
       <説明資料>
  • 高濃度消化・省エネ型バイオガス精製による効率的エネルギー利活用技術実証研究
       <説明資料>
  • ヒートポンプレスで低LCCと高COPを実現する下水熱融雪システムに関する研究
       <説明資料>
  • AIによる音響データを用いた雨天時侵入水検知技術の実用化に関する実証事業
       <説明資料>
  • 水位計と光ファイバー温度分布計測システムにAIを組合せた雨天時浸入水調査技術の実用化に関する実証事業
       <説明資料>

普及展開事例等の紹介

ガイドライン説明案件が多かったため、時間の都合によりR3年度は普及展開事例等の紹介は割愛となりました