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下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト*
* Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Project

ガイドライン説明会(平成28年7月29日)

平成26年度より実規模施設で実証してきた水素創出技術、省エネ型水処理技術、ICT を活用した運転制御技術等の 6 技術について、下水道管理者がこれらの革新的技術の導入を検討するための技術導入ガイドライン(案)をとりまとめました(近日公開予定)。本ガイドライン(案)の策定趣旨や概要について広く知っていただき、技術の普及促進を図るため、下水道展'16名古屋の併催企画として説明会を開催いたしました。

説明会では、6 技術のガイドライン(案)の概要、および平成 23 年度に採択されガイドライン(案)を発出した 2 技術の普及展開状況についてご紹介いたしました。

当日の説明資料等については下記をご覧ください。

ガイドライン(案)について

  • 下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)技術導入ガイドライン(案)の策定趣旨及び概要
       <説明資料>
  • 下水バイオガス原料による水素創エネ技術
       <説明資料>  <概要版>
  • 高効率固液分離技術と二点 DO 制御技術を用いた省エネ型水処理技術
       <説明資料>  <概要版>
  • 無曝気循環式水処理技術
       <説明資料>  <概要版>
  • ICT を活用した効率的な硝化運転制御の実用化に関する技術
       <説明資料>  <概要版>
  • ICT を活用したプロセス制御とリモート診断による効率的な水処理運転管理技術
       <説明資料>  <概要版>
  • ICT を活用した浸水対策施設運用支援システム実用化に関する技術
       <説明資料>  <概要版>

普及展開状況について

  • 超高効率固液分離技術を用いたエネルギーマネジメントシステム
       <説明資料>
  • バイオガスを活用した効果的な再生可能エネルギー生産システム
       <説明資料>

説明会の様子

地方自治体、企業の方々等、約120名の方にご参加頂きました。