深刻化する地球温暖化に対応するための低炭素都市づくりの方策の一つとして、公園緑地や街路樹等から発生する剪定枝・刈草等(都市由来の植物廃材)のエネルギー源としての活用が挙げられます。また、都市由来の植物廃材のエネルギー利用は、災害時における自立的なエネルギー確保の観点からも期待されています。
  このため、緑化生態研究室では、都市由来の植物廃材をエネルギー利用するための技術の確立、普及を目的とした研究を行っています。
 
 
都市由来植物廃材のエネルギー利用手法等に関する技術資料(平成27年3月,国総研資料第845号)
 
 
 (参考資料)
 
国営公園再生可能エネルギー活用実証事業の公募について
(平成25年5月16日国土交通省都市局報道発表資料)
   
国営公園再生可能エネルギー活用実証事業に係る提案の特定結果について(平成25年7月26日国土交通省都市局報道発表資料)
 
国総研レポート2013
 
平成24年度国営公園再生可能エネルギー活用実証事業の成果概要