研究成果概要


国総研資料 第 992 号

【資 料 名】 コンテナターミナルエリアの規模に関する検討

【概   要】  コンテナターミナルエリアの規模の算定については「港湾の施設の技術上の基準・同解説(平成19年)」に示されており,コンテナターミナルエリア規模推計モデル及びターミナル諸元の標準値によりターミナル規模を算定することができる.一方で当該モデルの係数及び標準値については,2003年に作成されており,既に15 年余りが経過する間,コンテナ船の大型化や,新たな荷役方式の導入等,コンテナ輸送を取り巻く環境の変化が起きている.
 そこで本研究ではわが国のコンテナターミナルの現状について調査し,コンテナターミナルエリ ア規模推計モデルの係数及び標準値の更新を行った.

【担当研究室】 港湾計画研究室

【執 筆 者】 江本 翔一,山形創一



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