国総研資料 第 969 号
【資 料 名】
変位計による地震後の道路橋被災状況把握システムの 開発に関する技術資料
【概 要】
首都直下地震や南海トラフ地震等の大規模地震に備え、本研究では大規模地震発生後に迅速かつ効率的に道路啓開を行うことを目的として、道路橋の地震被災や通行障害を面的情報としてリアルタイムに把握する技術を開発した。
なお、本研究は平成24年度から平成26年度に実施したものである。
【担当研究室】
道路地震防災研究室
【執 筆 者】
梶尾 辰史,長屋 和宏,松本 幸司,金子 正洋
表紙
87KB
中扉
89KB
目次
92KB
本文
1.
はじめに
473KB
1.1 背景
1.2 研究内容
2.
道路橋被災状況把握技術の検討
2,199KB
2.1 東北地方太平洋沖地震における道路橋の被災事例分析
2.2 道路橋被災状況把握技術の具体的手法の検討
3.
実物大実験による検証
4,462KB
3.1 目的
3.2 計測装置の要求性能
3.3 実物大実験による計測方法の検証
4.
試行フィールドにおける検証
3,498KB
4.1 目的と検証内容
4.2 設置橋梁の選定
4.3 センサの設置方針
4.4 閾値の設定
4.5 試行フィールドにおける検証から得られた課題と反映内容
4.6 被災状況把握システムの設置計画及び設置状況
4.7 今後の課題
5.
まとめ
466KB
参考文献
383KB
巻末資料1
道路橋地震被災状況把握システム設置要領(案)
5,738KB
巻末資料2
道路橋地震被災状況把握システム設置事例集
5,780KB
巻末資料3
システム仕様(案)
1,269KB
奥付
31KB
全文
21,663KB