国総研資料 第 579 号
【資 料 名】
下水道におけるLCA適用の考え方
【概 要】
下水道事業は,生活環境の改善や,公共用水域の水質保全に寄与する一方,その施設の建設や運転時におけるエネルギー資源消費や温室効果ガスの排出など,様々な環境負荷を与える側面を有している.そのため,下水道事業者は下水道事業が与える中長期的な環境負荷を定量的に評価する必要があり,ライフサイクルアセスメント(以下,「LCA」という.)の適用は有効な手法の一つである.本資料では,下水道事業にLCAを適用する際の基本的な考え方についてとりまとめたものである.
【担当研究室】
下水処理研究室
【執 筆 者】
下水処理研究室
表 紙
51KB
中 扉
62KB
まえがき
289KB
目 次
288KB
本 文
1,553KB
奥 付
28KB
全 文
1,686KB