研究成果概要


国総研資料 第 398 号

【資 料 名】 道路環境影響評価の技術手法
15.人と自然との触れ合いの活動の場
15.1道路(地表式又は掘割式,嵩上式)の存在に係る人と自然との触れ合いの活動の場(Ver.2-1)

【概   要】  本資料は道路事業における環境影響評価の15.人と自然との触れ合いの活動の場 15.1道路(地表式又は掘割式,嵩上式)の存在に係る人と自然との触れ合いの活動の場を対象に環境影響評価を行う場合の一般的な技術手法を示したものである.事業特性の把握,地域特性の把握,調査,予測,環境保全処置の検討及び評価を行う場合の具合的手法を示し,その内容に解説を加えた.
 平成19年度版においては道路事業に係る環境影響評価の項目及びに当該等項目に係る調査,予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針,環境の保全の為の処置に関する指針等を定める省令(平成十年建設省令第十号)の平成18年3月の改正に伴い改正を行った.

【担当研究室】 道路環境研究室

【執 筆 者】 小栗ひとみ,松江正彦,藤原宣夫,森崎耕一,石坂健彦



表 紙 13KB
中 扉 122KB
本 文 99KB
謝 辞 142KB
奥 付 37KB

全 文 354KB