【資 料 名】 |
鬼頭宏が語る「歴史人口学から見た国土のあり方」 |
【概 要】 |
本報告書は,鬼頭宏上智大学経済学部教授に「歴史人口学から見た国土のあり方」について,お話をうかがった内容をとりまとめたものである.鬼頭宏教授は,歴史人口学及び日本経済史の専門家として,これまでに数々の業績を上げられている.国土技術政策総合研究所では,今後の社会資本のあり方を考えるために「国土形成史を踏まえた今後の国土マネジメント」についての研究を実施しているところであるが,研究をすすめるにあたって,歴史的な人口動態とそれに密接に関連する国土の利用・開発及び保全の考え方について鬼頭教授にご指導いただきたく,お話をうかがったものである. |
表 紙 |
264KB |
中 扉 |
266KB |
目 次 |
267KB |
本 文 |
5,830KB |
序 論 |
|
1. 鬼頭宏教授と人口問題のかかわり |
|
2. 日本の過去の人口の長期動向 |
|
3. 明治以降の人口のあり方を巡る議論 |
|
4. 21世紀の日本の人口 |
|
5. 人口が増減した理由 |
|
6. 文明システムと人口 |
|
7. 地域別にみた人口動向 |
|
8. 都市の栄枯盛衰 |
|
9. これからの国土のあり方と人口 |
|
謝 辞 |
|
鬼頭宏教授の紹介 |
|
奥 付 |
263KB |
|