研究成果概要


国総研資料 第 134 号

【資 料 名】 まちづくり・コミュニケーション・システム 操作・運用マニュアル

【概   要】 平成13年度に住宅情報システム研究官が開発し たシステムの操作方法を説明したマニュアルである。本システムは,まちづくりに関する計画内容,即ち都市の将来像を3次元データと して構築し,インターネットで公開すると共に,これに関する一般市民などからの意見・提案などを文章,画像,3次元データの形で受け 付け,コミュニケーションを支援する。フリーウェアとして公開・配布する。

【担当研究室】 高度情報化研究センター

【執 筆 者】 小林英之



表 紙 279KB
中 扉 60KB
はしがき 54KB
システムの概要と、本書の構成 131KB
目 次 765KB
I.三次元ビューワ 1,277KB
1.インストール 
2.WEBページからの3次元データの取得
3.三次元データの閲覧
II.三次元データ構築 6,063KB
1.インストール
2.空中写真 (ステレオ・ペア) から現況地形+市
3.計画案の作成
4.WEBページへの組み込み方法
III.コミュニケーションのためのサーバー構築 1,059KB
1.OS及びデータベース環境
2.インストール
3.審査付提案受付機能
IV.プレゼンテーションにおける立体視機能の使用法 465KB
1.立体視の基本的な原理
2.立体視のための装置構成
3.立体視のための条件設定
4.立体視のための次元データ作成上の注意
V.景観シミュレータの基本機能 9,332KB
1.システムの基本概念
2.インストール
3.起動・終了
4.ファイル入出力
5.視点移動と基本的な表示操作
6.光源設定
7.編集対象の選択
8.対象物の削除
9.対象物の移動・回転・スケール
10.マテリアル・カラー・テクスチャの編集
11.背景・前景の使用
12.原始図形の生成
13.平面の生成・編集
14.道路・河川の生成
15.ユーザー定義のパラメトリック部品の利用
16.地形データの利用
17.道路法面の自動生成
18.図形演算
19.配置機能
20.可視範囲の解析・視点設定・移動経路設定
21.シーンの作成
22.シャッター機能とシーン選択
23.経年変化と時間の扱い
24.報告書機能・ファイル整理機能
25.作業環境設定
26.CADデータの活用
27.データベース検索機能
28景観データベースの編集
29.市街地自動生成
30.貿易コンバータ
VI.各種支援機能・応用機能 9,640KB
1.成熟都市シミュレータ
2.リアル・モデラー
3.三次元データベース
4.景観シミュレータの多国語対応
VII. 資料編 1,126KB
1.CD-ROMの構成
2.収録データ一覧
3.ヴァージョン履歴・デバッグ情報
4.エラー・メッセージと対応
5.ユーザー定義によるパラメトリックな部品の作成方法
6.参考文献一覧
7.国総研ホームページ等からの関連情報の取得
8.データ作成コストと実務上の問題点
9.ディレクトリ構成とファイル形式
<謝辞> 1,126KB
ABSTRACT
I.Communication System for Town Planning
II.Outline of Landscape Simulation
奥 付 14KB


全 文 31,537KB