研究成果概要


国総研資料 第 107 号

【資 料 名】 道路環境影響評価の技術手法(その2)

【概   要】 本資料(四分冊)は,道路事業における環境影響評価の標準項目及び幾つかの標準外項目を対象に,環境影響評価を行う場合の一般的な技術手法を示したものである。事業特性の把握,地域特性の把握,項目の選定,調査及び予測の手法の選定,調査,予測,環境保全措置の検討及び評価を行う場合の具体的手法を示し,その内容に解説を加えた。その2では,騒音,低周波(標準外項目),振動に係る環境影響評価の技術手法を示した。平成15年度改訂版においては,最新の知見に基づき,「建設機械の稼働に係る騒音」について,改定を行った。

【担当研究室】 環境研究部

【執 筆 者】  







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