研究成果概要


国総研資料 第 79 号

【資 料 名】 公共投資規模のあり方を考えるうえでの視点

【概   要】 公共投資の規模は,本来,その内容,必要性,役割,社会的・歴史的背景,自然条件等について十分検討して決定されるべきものであり,仮に諸外国の公共投資の状況を参考とするにしても,各国のこれらの条件について把握しておくことが大切である.
国土技術政策総合研究所では,公共投資プロジェクトチームを組織し,社会資本整備・公共投資のあり方,方向性について研究を進めているところであるが,本報告書は,公共投資規模のあり方を考えるときの視点について,検討した結果をとりまとめたものである.

【担当研究室】 建設経済研究室

【執 筆 者】 国土技術政策総合研究所
公共投資プロジェクトチーム



表  紙 214KB
中  扉 215KB
目  次 218KB
本  文 21,522KB
  1. 概 要
  2. 公共投資の内容
    2.1 公共投資の定義
  3. 公共投資規模のあり方を考える5つの視点
    3.1 公共投資の目的
    3.2 自然条件
    3.3 国土形成史
    3.4 社会資本の蓄積
    3.5 社会資本の維持・更新
  4. おわりに
参考資料 218KB
奥  付 213KB


全  文 21,740KB