研究成果概要


国総研資料 第 48 号

【資 料 名】 交通事故統合データベースを用いたマクロ交通事故分析

【概   要】  我が国における交通事故による死者数は平成13年時点で年間8,747人,交通事故による負傷者数は118万人を数え,依然として厳しい状況にある。このような状況下,ここ数年来,科学的分析に基づいた交通安全対策の重要性が謳われ続けており, データベースの整備,各分野の専門家による交通事故要因分析等が実施されてきている。本報告は交通事故発生要因のうち,主に道路にまつわる要因に着目して行ってきた分析成果の一部をとりまとめたものである。

【担当研究室】 道路空間高度化研究室

【執 筆 者】 森望,鹿野島秀行



表 紙 19KB
中 扉 45KB
はじめに 25KB
目 次 89KB
第1編 総論 48KB
第2編 基本的な交通事故指標の整理と道路構造・交通状況との関連性の概略把握 4,619KB
第3編 事故類型別にみた事故発生の道路構造・交通状況要因 4,295KB
第4編 個別の事故分析 1,378KB
第5編 まとめ 56KB
奥 付 10KB

全 文 10,549KB