国総研研究報告 第 70 号 |
【資 料 名】 | 平成28年熊本地震で被災した道路橋の再度災害の低減と早期道路機能確保を考慮した復旧対策 |
【概 要】 | 本研究報告は,国が権限代行で実施し,国総研が技術支援を行った平成28年熊本地震で被災した道路橋のうち,被災内容や架橋条件に特徴があることに加えて,既往の事例にとらわれない技術的に特徴のある復旧対策を実施した大切畑大橋,桑鶴大橋,阿蘇長陽大橋及び新阿蘇大橋の4 つの道路橋を対象に,対策技術の考え方や各種配慮事項等をまとめたものである. |
【担当研究室】 | 熊本地震復旧対策研究室 |
【執 筆 者】 | 星隈 順一,西田 秀明,宮原 史,澤田 守,今村 隆浩 |
研究報告全文
11,318KB | |
目 次 |
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1. はじめに | ||
2. 熊本地震により被災した道路橋の復旧の基本方針 | ||
3. 大切畑大橋(おおきりはたおおはし)の復旧対策技術 | ||
4. 桑鶴大橋(くわづるおおはし)の復旧対策技術 | ||
5. 阿蘇長陽大橋(あそちょうようおおはし)の復旧対策技術 | ||
6. 阿蘇大橋(あそおおはし)の復旧対策技術 | ||
7. まとめ | ||
謝 辞 | ||