国総研研究報告 第 47 号
【資 料 名】
潮位を利用したバルクキャリアの入港に関する考察
【概 要】
国際バルク戦略港湾政策が進展しているが,潮位を利用した入港について,我が国では統一基準が無く,余裕水深も従来の固定的な数値となっている.そこで,本報告では,航路諸元算定プログラムを活用した効率的かつ合理的な入港運用の方法を提案すると共に,我が国の港湾計画における潮位の利用について,経済的分析等により考察する.
【担当研究室】
港湾計画研究室
【執 筆 者】
赤倉康寛,瀬間基広
表 紙
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