研究成果概要


国総研プロジェクト研究報告 第 7 号

【資 料 名】 道路空間の安全性・快適性の向上に関する研究

【概   要】  道路を取り巻く社会環境をみれば,依然厳しい状況にある交通事故件数・死傷者数,本格的高齢社会の到来,ノーマライゼーションの考え方の浸透,道路に対するニーズの変化・多様化などが見えてくる。道路空間では,これら社会環境の変化に対して安全性のレベルを向上していく必要があり,また一方で、道路利用者の変化やニーズの変化・多様化に対応しつつ、より一層の快適性が提供されなければならない。このため,国土技術政策総合研究所道路研究部では,平成13年度から16年度の4年間に,プロジェクト研究「道路空間の安全性・快適性の向上に関する研究」を実施した。本報告は,その研究成果をとりまとめたものである。

【プロジェクトリーダー】 道路研究官



表 紙 470KB
中 扉
はじめに
プロジェクト研究実施者名簿
585KB
目 次 459KB
第1章 研究の概要 768KB
第2章 道路空間の安全性向上に関する研究 3,288KB
第3章 道路空間の快適性向上に関する研究 4,946KB
第4章 研究のまとめと今後の課題 433KB
参考資料 研究成果の公表状況 462KB
奥 付 339KB

全 文 7,588KB